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2020. 05. 30  
土曜日は「あさのことば」の原稿書きにお付き合いください。

詩編に導かれて祈る。今日は詩編36篇です。

「神よ、慈しみはいかに貴いことか。あなたの翼の陰に人の子らは身を寄せ、あなたの家に滴る恵みに潤い、あなたの甘美な流れに渇きを癒す。命の泉はあなたにあり、あなたの光に、わたしたちは光を見る。(詩編36:8-10)」

では、ご一緒にお祈りしましょう。

神様、私たちのこの地上世界は、まことに悪に満ちているということを感じさせられています。

私たち一人一人の心の奥にささやきかけてくる、恐るべき悪の声にコントロールされて、悪魔のようになってしまっている人がたくさんいます。

ひどい言葉で誹謗中傷して、誰かを傷つけることを喜びとしている人がいます。

為政者たちは平気で嘘をつき、真実から目を遠ざけて、くだらないプライドを守ろうとします。

みんな、自分が正しいと思っているのでしょうか。そこには、あなたへの恐れなど少しも感じられません。

それぞれが、自分の目に自分を偽っているから、自分の悪を認めることも、それを憎むこともできないのです。

神様、そんな人間の世界に生きていると、心がよどんでしまいそうです。

私もまた悪のささやきに負けそうな罪人です。主よ、あなたを見上げます。

この心の苛立ちを、魂の渇きを、あなたのもとで癒してください。命の泉はあなたにあります。

主よ、あなたのもとに光があります。

この世界には闇しかありませんが、あなたの光に、私たちは光を見るのです。
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2020. 05. 23  
土曜日は「あさのことば」の原稿書きにお付き合いいただいてます。

詩編に導かれて祈る。今日は詩編35篇です。

「主よ、あなたはご覧になっています。沈黙なさらないでください。わたしの主よ、遠く離れないでください。わたしの神、わたしの主よ、目を覚まし、起き上がり、わたしのために裁きに臨み、わたしに代わって争ってください。(詩編35:22-23)」

この詩編は、無実の罪に苦しむ人の嘆きです。とても特殊な状況ですが、それぞれに心重なることもあるかもしれません。

では、ご一緒にお祈りしましょう。

主よ、私は疲れてしまいました。人間が信じられなくなりました。

私には何の理由も見当たらないのに、憎まれ、あざけられ、無実の罪を訴えられて、私は追い詰められています。

偽りの証人が次々とあらわれて、私の知らないことばかりを問いつめてきます。

彼らは、私の善意に悪意をもってこたえて、私の魂を孤独にします。

彼らの病の時には、私は必死でとりなしの祈りをしたのに。彼らの友として、兄弟として、ずっと気にかけていたのに。我がことのように苦しんで、ふさぎ込んでうなだれたのに・・・。

主よ、「善をもって悪に打ち勝て」とあなたは教えてくださいました。その言葉に、なおもとどまりたいのです。

だから主よ、どうか立ち上がって助けてください。私と戦う者と戦ってください。

どうか、私の魂に言ってください、「お前を救おう」と。

どうかあなたの正しさを、私ではなく、主よ、あなたの正しさを、私たちにお示しください。

2020. 05. 16  
今週も土曜日は、ふくいんのなみの原稿書きにお付き合いください。今日は詩編34篇に基づく祈りです。

「味わい、見よ、主の恵み深さを。いかに幸いなことか、御もとに身を寄せる人は。主の聖なる人々よ、主を畏れ敬え。主を畏れる人には何も欠けることがない。(詩編34:9-10)」

主よ、わたしの魂はあなたを賛美します。どのような時にも、あなたに信頼し、賛美を口ずさみながら、今日も生きたいと願います。

正直者は馬鹿を見ると言われるようなこの世界で、あなたの御心に従って生きることの難しさを感じてしまいます。そんな私たちのずるさを赦してください。

この唇から、偽りの言葉を遠ざけてください。悪を避け、善を行い、平和を追い求める心をください。

信仰の先人たちが教えてくれました。あなたと共に生きたいと願う愚直な者たちの叫びを、あなたは必ず聞いていてくださいます。主よあなたは、心砕かれた者たちのすぐ近くにいてくださいます。

あなたの道をまっすぐに進む人には、人生の災いが多いのかもしれません。この世で苦難があるのかもしれません。

しかし、私は信じます。そのすべてから、あなたが救い出してくださいます。

骨の一本も損なわれることのないように、あなたは守ってくださいます。

主よ、あなたの御もとに身を寄せる、この貧しい魂に、今日もあなたの恵み深さを、いよいよ豊かに味わわせてください。
2020. 05. 09  
土曜日は原稿書きにお付き合いください。「あさのことば」の詩編に導かれての祈りシリーズ。

今日は詩編33篇です。「我らの魂は主を待つ。主は我らの助け、我らの盾。我らの心は喜び、聖なる御名に依り頼む。主よ、あなたの慈しみが、我らの上にあるように。主を待ち望む我らの上に。(詩編33:20-22)」

では、ご一緒にお祈りしましょう。

主よ、大いなる神よ、あなたは決して間違えることのないお方。私たちのこの世界は、あなたの慈しみに満ちています。

あなたが望まれ、命令された、そのあなたの言葉ひとつで、天地万物は創造されたのだと、聖書から教えられました。

荒れ狂う海も、あなたにはかなわない。あなたが仰せになれば、すべてがそのように成り、あなたが命じられれば、そのように立ちます。

大いなる神様、創造主であり、歴史の支配者であるあなたの御前で、わたしたちは本当に小さな者にすぎません。

私たちの織り成す愚かな日常のひとつひとつまで、すべてはあなたの御手の中にあります。あなたの前では、私の心の貧しさも、隠しようがありません。

主よ、だから私は、ただただあなたの慈しみを待ち望みます。

私は知りました。どんなに力を蓄えても、それが私を救うのではありません。私の助けは、あなただけです。

我らの魂はあなたを待ちます。あなたのお名前によりすがります。主よ、あなたの慈しみが、我らの上にありますように。あなたを待ち望む我らの上に。

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先週も感想を寄せてくださった方がいらっしゃり、とても励まされました。じっくりとお返事はできないかもしれませんが、遠慮なくお伝えください。疑問・質問などもどうぞ。

主日の説教や、「日々の祈り」の配信から受けた恵みを、メール返信で分かち合っていただくこともしばしばです。本当にうれしいことです。主の御言葉を中心にした、聖徒の交わりを深めていきましょう。

2020. 05. 02  
メディアミニストリーのあさのことばの原稿準備にお付き合いください。今、「詩編の祈りに心合わせて」シリーズに取り組んでます。今日は詩編32編です。

(感想などお寄せいただけましたら、修正等に反映いたします。ちなみに、前回の放送はこちらです。https://www.jesus-web.org/radioprg/prg_asa_lm.htm)

「いかに幸いなことでしょう。背きを赦され、罪を覆っていただいた者は。いかに幸いなことでしょう、主に咎を数えられず、心にあざむきのない人は(詩編32:1-2)」

 神様、わたしには隠していた罪があります。隠そうとしても隠せるはずがないのに、あなたにはすべてお見通しなのに、うわべだけとりつくろって、必死に隠そうとしてきた私でした。

いや、隠そうとしている自覚さえなかったかもしれません。自分自身をもだまして、自分は何も悪くないと言い聞かせるようにして、いつもどこかに言い訳を探しながら、あなたが悲しまれることを重ねてきたような私です。

そのたびに、心はざわめき、いらだって、体まで重く干からびて、健やかさを失ってしまいました。

はるかな昔、アダムがあなたの御前から逃げて隠れようとしたように、私も逃げていたのです。だから、あなたの大きな手が重くて仕方なかった。

あなたはいつも恵みをもって、私をとらえようとしていてくださったのに、その手が私には重かったのです。

でも、今私は、自分の過ちをあなたに正直にお話しします。

どうか、これまでの私を覆い隠してくださって、新しい歩みをなさせてください。
プロフィール

茅ヶ崎の牧師

Author:茅ヶ崎の牧師
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