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2016. 09. 21  
今日は、ちょっと旧約聖書の研究をしましょう。

「神の子とされる」という恵みは、新約聖書にはっきりと示されますが、旧約聖書ではまだそれほど明瞭ではありません。

でも、旧約聖書にもすでに、そのルーツがあるのです。

例えば、ホセア11:1-4「まだ幼かったイスラエルをわたしは愛した。エジプトから彼を呼び出し、わが子とした。・・・エフライムの腕を支えて、歩くことを教えたのは、わたしだ。・・・わたしは人間の綱、愛のきずなで彼らを導き、彼らのあごからくびきを取り去り、身をかがめて食べさせた。」

神様が、じつに愛情深いお父さんとして、イスラエルを「わが子」として育てたのだと、振り返っておられるのです。

そういう大切な大切な「わが子」だから、「お前を見捨てることができようか!!(ホセア11:8)」と続くのです。


エジプトから呼び出し「わが子とした」、ともありますね。あらためて出エジプト記を見ますと、たしかにこのようにあります。

出エジプト4:22「あなたはファラオに言うがよい。主はこう言われた。『イスラエルはわたしの子、わたしの長子である。・・・』」

このようにしてイスラエルは、そのはじめから「神の子」として扱われて、エジプトから出てきたのです。


長くなってしまったので、続きはまた明後日にいたしましょう。明日は早朝から出張のため、お休みいたします。

共に祈りましょう。

主よ、その歴史のはじめから、神の民に注がれ続けている、あなたの慈しみ深い父の愛に、心から感謝します。父よ、今日も「わが子」と呼んでください。あなたの子である喜びを教えて下さい。



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2015. 09. 09  
神の望みどおりに生きられない・・・、そういう弱さや反発を誰もが抱えています。それに引きずられて、破滅の道を行く人もいる。

でも神はそういう者をも愛おしく見守ってくださって、あきらめはされないと、日曜日の説教で申し上げました。

そういう者が、素直に心をひらいて、ご自身の言葉に応じるようになるのを、いつまでも待っておられます。

あきらめはなさらない。

そして、イエス・キリストを通して、何度でも呼びかけられるのです。悔い改めなさい。義の道に進み行きなさい、と。

そんな神の思いのつまった、ホセア書の御言葉を分かち合いましょう。

「イスラエルよ、立ち帰れ、あなたの神、主のもとへ。
あなたは咎(とが)につまずき、悪の中にいる。
・・・・・・
わたしは背く彼らをいやし、喜んで彼らを愛する。
まことに、わたしの怒りは彼らを離れ去った。
・・・・・・
ああエフライム、なおも、わたしを偶像と比べるのか・・。
あなたの求めに答え、あなたを見守るのはわたしである。
わたしは命に満ちた糸杉。
あなたは、わたしによって実を結ぶ。(ホセア14:2,5,9)」

(※意味が通りやすいように、9節「彼」を「あなた」に変えています。)


共に祈りましょう。

わたしの神、主よ、あなたに結ばれていなければ、私たちは実を結ぶことができません。神ではないものを頼りとしてしまうことがないように。我らを試みにあわせず、悪より救い出したまえ。
2014. 01. 15  
ホセア6:1-3には、こんな悔い改めの言葉があります。

「さあ、我々は主のもとに帰ろう。主は我々を引き裂かれたが、いやし、我々を打たれたが、傷を包んでくださる。・・我々は主を知ろう。主を知ることを追い求めよう。・・・」

良い御言葉だなあと、暗唱聖句にしたくなります。

でも、これらの言葉は、口先だけの「偽りの悔い改め」であると考えられています。

ドキッとして動揺してしまうのは、私だけでしょうか・・・。

こういう偽りを語る私たちに対して、「わたしはお前をどうしたらよいのか?」と神は嘆いておられます(ホセア6:4)。

「お前たちの愛は朝の霧、すぐに消えうせる露のようだ」と。

そして、こう続きます。「わたしが喜ぶのは、愛であっていけにえではなく、神を知ることであって、献げ物ではない。(ホセア6:6)」

形式的ないけにえではなく、真心からの神への愛を・・・。

「神を知る」、すなわち、神と一つに結ばれるほどの深い人格的交わりを・・・。


私たちの愛が朝の霧のようであっても、私たちを愛してくださる神の愛は、とこしえに、消え去ることはありません。

だからこそ、「お前の愛がほしい」との神からのリクエストを、また招きを、この朝心に刻みましょう。


共に祈りましょう。

主よ、あなたを真実に愛し、信頼し、大切にすることができますように。隣人を真実に愛せますように。自分を真実に愛せますように。あなたを「知る」ことの、本当の喜びを、今日私に教えてください。
プロフィール

勝田台の牧師

Author:勝田台の牧師
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