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2015. 12. 04  
日本キリスト改革派教会・創立70周年記念宣言の分かち合いをしてきましたが、いよいよ今日が最後、23回目です。

第二部:善き生活(命の道)

(十字架から栄光へ/心を高く上げよう)

神と隣人への愛のために、古い自分が砕かれていくことが、十字架の道である。

わたしたちは、死に至るまで忠実であられたキリストの謙遜と従順にならうことにより、主の御霊によって、キリストに似た者とされていく。

十字架の道は、主イエスが歩まれた道であり、必ずや復活と栄光の御国へと至る道である。

それゆえ、地上を旅する神の民は、苦難の中でも心を高く上げて天の故郷を熱望し、新しい天地をもたらす主イエスの現れを、待ち望みつつ祈り願う。

マラナ・タ(主よ、来てください)!

ここに、わたしたちの生きる力と喜びは湧き上がる。

栄光がただ神にあるように!

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フィリピ3:17-4:1の御言葉を分かち合って、共に祈りましょう。

「兄弟たち、皆一緒にわたしに倣う者となりなさい。また、あなたがたと同じように、わたしたちを模範として歩んでいる人々に目を向けなさい。何度も言ってきたし、今また涙ながらに言いますが、キリストの十字架に敵対して歩んでいる者が多いのです。・・・彼らは・・・この世のことしか考えていません。しかし、わたしたちの本国は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主として来られるのを、わたしたちは待っています。キリストは、万物を支配下に置くことさえできる力によって、わたしたちの卑しい体を、御自分の栄光ある体と同じ形に変えてくださるのです。

だから、わたしが愛し、慕っている兄弟たち、わたしの喜びであり、冠である愛する人たち、このように主によってしっかりと立ちなさい。」

主よ、全世界であなたの御名があがめられますように。

私たち一人一人の内に、あなたの愛と恵みと慰めの支配が、正義と平和の支配がいきわたり、あなたの栄光の御国が完成しますように。

主イエスが再び来てくださって、すべての涙をぬぐってくださいますように。
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2015. 12. 03  
日本キリスト改革派教会・創立70周年記念宣言の分かち合いをしています。22回目です。

第二部:善き生活(命の道)

(悔い改めの生涯)

キリスト者の生涯は、信仰と悔い改めの生涯である。

キリストがわたしたちの内に形づくられるまで、わたしたちは何度でも主の十字架のもとに立ち返り、自らの罪を告白して悔い改める。

キリストに結ばれている者は決して罪には定められない。

わたしたちは、赦しの共同体である教会の中で癒されつつ、主の愛に支えられて再び立ち上がり、神の子らとして世に出て行き、福音の喜びを生きていこう。

各々に与えられた召しと賜物にしたがって主に仕え、完成をめざして共に命の道を歩み続けよう。

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今日はこの聖句です。「詩編34:19  主は打ち砕かれた心に近くいまし/悔いる霊を救ってくださる。」

共に祈りましょう。

主よ、昨日私が犯してしまった過ちを赦してください。今日の私の歩みが、キリストの香りを放つものとなりますように。どうぞ、私のうちに、キリストを形づくっていってください。
2015. 12. 02  
日本キリスト改革派教会・創立70周年記念宣言の分かち合いをしています。21回目。明後日で終わりです。

第二部:善き生活(命の道)

十、「隣人の家を欲してはならない」

「あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。(マタイ6:24)」

神と共に生きる喜びを失った人間は、その虚しさと喪失感を埋めることができない。

人の魂の飢え渇きを満たすのは、ただ主イエス・キリストの福音のみである。

わたしたちは、わたしたちのためにすべてをささげ尽くされた十字架の主を仰ぎ見て、この方の内に真の幸いを見出そう。

それゆえ、わたしたちは、この世の富に執着する貪欲、他人の幸せへの羨望、すべての悪の根である金銭欲への誘惑から心を守り、福音に生きる道を選び取る。

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ここでは、私たちの「欲しがる」心の奥にある「虚しさと喪失感」を正しく見つめようとしています。

買い物依存症というものもあるようですね。モノを買うことで、心のさみしさを埋めようとする。でも、買っても買っても埋まらないから、いつも新しいものが欲しくなる・・。

主イエスの愛で満たされて、欲しがらなくてもよくなるようになりたいなあと願います。


共に祈りましょう。

主よ、自分の持っていないものを欲しがって、それゆえに苦しんでばかりの私たちです。どうか憐れんでくださって、十字架の愛でこの心を満たしてください。今日も一日、福音に生きる喜びが私を貫きますように。
2015. 12. 01  
日本キリスト改革派教会・創立70周年記念宣言の分かち合いをしています。20回目です。

第二部:善き生活(命の道)

九、「隣人に関して偽証してはならない」

「その人を造り上げるのに役立つ言葉を、必要に応じて語りなさい。(エフェソ4:29)」

恵みと真理に満ちた主イエスの言葉は、決して罪をあいまいにしない神の正義と、どこまでも罪を赦す神の愛とに貫かれている。

わたしたちもまた、愛に根ざして真理を語り、へりくだって互いの徳を高めあい、神と隣人に対して公明正大に生きていこう。

それゆえ、わたしたちは、陰口や中傷によって人を傷つけ、隣人の名誉と真実を損なう舌の罪を戒める。

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ここでも、消極的に「偽証してはならない」というにとどまらず、より積極的に「高めあう言葉を語り合おう」とすすめられています。

うすっぺらな言葉や、とげとげしい言葉があふれて、安く使い回されているようなこの時代に、「神の真実な言葉」を知る私たちが、語るべき言葉があるはずです。


共に祈りましょう。

主よ、嘘に満ち、また傷つけあう私たちを作り変えてくださって、真実な愛の込められた丁寧な言葉によって、互いに高めあうことができますように。神の言葉である聖書からよく学び、生活の中の言葉を整えていくことができますように。
2015. 11. 28  
日本キリスト改革派教会・創立70周年記念宣言の分かち合いをしています。19回目です。

第二部:善き生活(命の道)

八、「盗んではならない」

「受けるよりは与える方が幸いである。(使徒言行録20:35)」

神は、この世界が豊かに保たれるため、労働とその実りの管理とを、御心にしたがって一人一人に委ねられる。

わたしたちは、与えられた分を感謝して喜び楽しみつつ、それを神の栄光と隣人の益のために積極的に用いていこう。

貧しい者の友となられた主イエスの福音に生きる道は、惜しみなく与える生活だからである。

それゆえ、わたしたちは、貪欲と不正が満ちた世にあって、貧困をもたらす力と戦い、困難な生活を強いられている人々に憐れみの手を差し伸べ続ける。

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ここでは、消極的に「盗まないようにする」ことだけではなく、もっと積極的に「与える者になる」ことに向かうようにと、御心が示されています。

私たちが安全と繁栄を味わっているその裏で、危険と貧困に苦しむ人々が存在していることの想像力が、必要とされています。


共に祈りましょう。

主よ、惜しみなく与える者でありたいと願います。でも、それをすることに警戒してしまう心もあります。この悪意に満ちた世で、あなたの憐れみの心を体現していくことの難しさに、私たちも悩んでいます・・・。主よ、憐れんでください。どうか主よ、今困難な生活に苦しんでいる方々に、私たちを通して、助けの手を差し伸べてください。
プロフィール

勝田台の牧師

Author:勝田台の牧師
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