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2015. 10. 30  
日本キリスト改革派・創立70周年記念宣言を分かち合っています。8回目です。

今日のところは私たちに、「罪と弱さ」に満ちた現在の教会の姿を見つめなおすことへと導いてくれます。


福音に生きる教会(悔い改めと祈り)

福音に生きる教会は、絶えず改革され続ける教会である。終わりの日にいたるまで、わたしたちは、福音の光を覆い隠すわたしたち自身の罪と弱さを自らに問いつつ、霊的戦いを続けなければならない。

わたしたちは―

いつしか内向きになり、大胆に福音を証しする熱心を失ってはいないか。

福音の喜びを与えるよりは重荷を負わせる礼拝になってはいないか。

力ある者を重んじて、弱い者への配慮を怠ってはいないか。

仕える人よりは仕えられることに慣れ、主の謙遜の模範を忘れてはいないか。

世の人を愛するよりは無関心に慣れ、平和の道を自ら閉ざしてはいないか。

主よ、われらを憐れみ、われらを聖霊で満たしたまえ。



詩篇51篇に導かれて、共に祈りましょう。

神よ、わたしたちを憐れんでください、御慈しみをもって。罪を清めてください。わたしたちを洗ってください、雪よりも白くなるように。そして神よ、わたしたちの内に清い心を創造し、新しく確かな霊を授けてください。どうか私たちの教会が、本当に福音に生きる教会となることができますように。
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2015. 10. 29  
日本キリスト改革派・創立70周年記念宣言を分かち合っています。7回目です。

福音に生きる教会(世に仕える教会)

この世界はなお産みの苦しみの中にあり、罪と悲惨に覆われている。主の教会もまた激しい試練と迫害とを避けられない。

それにもかかわらず、勝利者キリストがおられるがゆえに、わたしたちは希望を失わない。

十字架の福音に生きる教会は、自ら十字架のしるしを帯びつつ歩む。

わたしたちは善をもって悪に打ち勝ち、主がしもべとなって世に仕えられたように、苦しむ人々と共に歩み、共にうめき、彼らのためにとりなし祈る。

愛をもって仕える業は、福音に生きる教会の本質をなすからである。

平和の福音に生きる教会は、思想・信条・宗教の違いを超えてすべての人を尊び、この世における正義と平和の実現のために彼らと共に働き、自ら進んで良き隣人となって世に仕える。

また、暴力的な支配や戦争、平和に生きる権利と良心の自由とを侵害する国家的干渉に対しては、主の御心を大胆に宣言して否と言う。



共に祈りましょう。

主よ、私たちの教会にこのような宣言をなさしめてくださって、ありがとうございます。しかし、私たちの現実は、目指す教会の姿からかけ離れたものです。主よ、どうかあなたの力で、私たちを作り変え、愛と平和と希望に生きるキリストの教会にしてください。
2015. 10. 28  
日本キリスト改革派教会・創立70周年記念宣言を分かち合っています。6回目です。

福音に生きる教会(福音の宣教と協働)

真の羊飼いであるキリストはキリストは、あらゆる人を命の福音へと招いておられる。

神の目にはすべての人が高価で尊い。

わたしたちは世の人々に対して大きく扉を開き、教会に閉じこもることなく、広くこの世に福音の光を満たしていこう。

一人一人の魂に寄り添い、失われた者をたずね求め、追われた者を連れ戻し、傷ついた者を包み、弱った者を強くするキリストの牧会的宣教こそ、主の教会が担うべき働きだからである。

すべての人への福音宣教は、一教会で担うことができない。

わたしたちは自らの信仰に堅く立ちつつも、国内諸教派との対話と交流、外国教会との連帯と協力に努め、各々に与えられた使命と賜物の多様性を尊重しつつ、地の果てに至るまで神の国の進展のために力を合わせて共に働く。



イザヤ45:22の御言葉を思い出します。「地の果てのすべての人々よ。わたしを仰いで、救いを得よ。」

この世界の果てにまで向けられた神様の招きの使者として、今日も出会うお一人お一人に、福音を証ししたいですね。


共に祈りましょう。

主よ、私たちが大胆に、福音の喜びを証しすることができますように、良き出会いを今日も与えてください。今日も、同じ主イエスをあおぐすべての公同の教会に、祝福と宣教の力が与えられますように。
2015. 10. 27  
日本キリスト改革派教会・創立70周年記念宣言を分かち合っています。5回目です。

今日のところは、奉仕者(すなわち牧師、長老、執事)とはどういう存在かが短く言い表されています。

不慣れな方には、少し難しく感じるかもしれませんが、奉仕者の方々のことを覚えて、祈りを新たにしていただく機会にしてください。



福音に生きる教会(福音的教会の奉仕者)

真の羊飼いであるキリストは、御自分の群れを世の終わりまで保ち成長させるため、御自身の働きを担う奉仕者(すなわち、牧師、長老、執事)をお立てになった。

キリストの福音の純粋性と教会の聖性とは、教会の法的統治によって守られ、健やかに保たれる。

キリストのしもべとしての役員は、各々の召しと賜物に応じて力を合わせて共に働き、主の模範にならって愛をもって奉仕する。

福音に生きる教会の役員の権威は、仕える権威であって支配する権威ではないからである。

教会役員もまた弱さと傷を抱える羊であり、羊飼いの癒しを必要としていることを忘れてはならない。

祈りのうちに選ばれた奉仕者たちを、主が御自身の栄光のために豊かに用いて祝福してくださることを信じ、彼らのために彼らと共に祈ろう。


共に祈りましょう。

教会のかしらなる主よ。私たちの教会に与えられている、牧師、長老、執事の存在に感謝します。それぞれ時間をささげて、主と教会に仕えている役員の一人一人を、今日もお守りください。その働きを祝し、霊肉の健康を支えてください。また私たちの教会に、ふさわしい長老、執事をお与えください。
2015. 10. 24  
昨日は、腰を圧迫骨折しておられるT姉を訪問することができました。

痛みで夜ゆっくり休めないとのことですが、賛美歌を歌って、耐えておられるそうです。主の慰めをお祈りください。

明日はウェルカムチャーチデーです。

赤石純也先生は、ギリシャ語・ヘブライ語に堪能で、目からウロコの解き明かしで、聖書の言葉の奥深さを教えてくださいます。

ユダヤ人になろうとしてエルサレムに住まれたという、大変ユニークな道をたどってこられた方でもあります。

明日の礼拝のために用意していただいた、詩篇23篇を分かち合って備えましょう。

痛みに耐えるTさんをはじめ、今、思い悩みを抱える方々に、御言葉の慰めがありますように。

今日も勤労に従事する者に、御言葉の慰めがありますように。

明日のウェルカムチャーチデーを豊かに祝福してください。赤石先生を豊かに用いてくださいますように。

「主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。
主はわたしを青草の原に休ませ、憩いの水のほとりに伴い
魂を生き返らせてくださる。
主は御名にふさわしく、わたしを正しい道に導かれる。

死の陰の谷を行くときも、わたしは災いを恐れない。
あなたがわたしと共にいてくださる。
あなたの鞭、あなたの杖、それがわたしを力づける・・・・。」
2015. 10. 23  
日本キリスト改革派教会・創立70周年記念宣言を読んでいます。4回目です。

福音に生きる教会(牧会的共同体)

福音に生きる教会は、キリストの命が通う一つの体であり、互いに配慮しいたわり合う牧会的共同体である。

一つの部分が苦しめば全体が共に苦しみ、一つの部分が尊ばれれば全体が共に喜ぶ。

キリストの体では弱い部分、見劣りのする部分こそが必要とされ、重んじられる。

それは、体に分裂が起こらず、各部分が互いに愛の配慮をもって生きるためである。

弱さの中に働く神の恵みの力を世に証しすることに、教会の光栄と喜びがある。



ここはⅠコリント12章12-31節の有名な御言葉に由来していますね。ぜひ確認しておいてください。

教会は、幼子、高齢者、病む者、泣いている者・・・そんな弱い者たちこそが大切にされる群れだと教えられています。

人間の弱さの中でこそ、神は力を現されるからです。

自分の無力を思い知らされ、砕かれきった、何も持たない者の、その空っぽの手こそが、神の恵みを受け取るのにちょうどいいからです。

だから、弱い者こそ重んじられます。いや、むしろ私たちはすべて、神の御前で弱い者に過ぎないのです。


共に祈りましょう。

教会のかしらなる主イエスよ、私たちが、互いの弱さを受け入れあい、愛し合い、支えあい、あなたの限りないやさしさを証ししていくことができますように。今日も、痛んでいる兄弟姉妹に、あなたのかえりみがありますように。
2015. 10. 22  
日本キリスト改革派教会・創立70周年記念宣言を分かち合っています(3回目)。

福音に生きる教会(母なる教会)

福音に生きる教会は、父なる神によって召し集められる神の家族であり、

御子と御霊の恵みあふれる母なる教会である。

この曲がった時代から主の招きに応えて救われる者は誰であれ、

キリストにあって罪赦されて神の子とされ、教会のうちに憩い、

母のふところで養われるように、キリストの命に生涯育まれて成長する。

キリストにあっては、人種も身分も世代の違いもなく、男も女もない。

わたしたちは皆、キリスト・イエスに結ばれて一つだからである。


「信者を養う母なる教会」というイメージは、カルヴァンにさかのぼる伝統があります。

世の戦いは激しいですが、「母なる教会」に連なる神の子らは、いつも父・子・聖霊の限りない慈愛に包まれて、決してひとりではないのです。

母親が子を見捨てないように、わたしはあなたを決して見捨てないとの、主の言葉に聞きましょう。

イザヤ49:15-16「女が自分の乳飲み子を忘れるであろうか。母親が自分の産んだ子を憐れまないであろうか。

たとえ、女たちが忘れようとも、わたしがあなたを忘れることは決してない。

見よ、わたしはあなたを、わたしの手のひらに刻み付ける。」


共に祈りましょう。

主よ、大いなる愛よ、わたしを忘れないと言ってくださったあなたの言葉を、今日も信じて歩んでいきます。世の戦いは激しくとも、御旗のもとにおらせたまえ。
2015. 10. 21  
次の日曜日25日は、ウェルカムチャーチデーです。覚えてお祈りください。
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日本キリスト改革派教会・創立70周年記念宣言を順番に読んでいます。

福音に生きる教会(礼拝の生命であるキリスト)

福音に生きる教会の生命は礼拝にあり、礼拝の生命はキリストにある。

慰めと喜びに満ちた福音の説教(メッセージ)と聖礼典を通して、キリストは教会に臨在される。

このキリストの恵みを、信仰によって豊かに受けることにより、キリストの命はわたしたちの命となる。

礼拝を通して、主の福音が現される教会は、いかに小さな群れであろうとも、主が共にいます天の御国を具現する。

愛する兄弟たちと共に主の御声を聴き、共に主の祝宴にあずかることこそ、喜びに満ちた御国の前味である。



礼拝において、豊かな福音のメッセージにあずかって、イエス・キリストの命をいただいて、天国の喜びを味わうことができるなら、すばらしいですね。

そんな礼拝を望み求めて、集中を高めていきましょう。

今日の聖句です。「しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。(ヨハネ4:23)」


共に祈りましょう。

主よ、今日もわたしたちを、キリストの命で満たしてください。体を痛めている者、不安を抱える者、落ち込んでいる者・・、すべての者を、天の御国の希望の光で照らしてください。
2015. 10. 20  
次の日曜日、25日はウェルカムチャーチデーです。ぜひお越しください。
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先週大阪でもたれた大会会議において、日本キリスト改革派教会の70周年記念宣言が採択されました。

それは、「福音に生きる教会」と「善き生活」の二部構成です。

70年の歩みを導いてくださった神への感謝の応答として、また、ここから新たに歩みだすわたしたちの決意の表明として、宣言が出されました。

今日から数十回にわたって、この70周年宣言の本文を分かち合います。


福音に生きる教会

(命の福音)

主イエス・キリストの父なる神がほめたたえられるように。

神は豊かな憐れみにより、キリストの十字架によってわたしたちの罪を完全に赦し、その復活によって生ける望みを与えてくださった。

ただ信仰によってキリストと結ばれたわたしたちは、今やあらゆる恐れと不安から永遠に解き放たれ、喜びと自由の生へと招き入れられた。

これこそがキリストの福音であり、わたしたちの命である。

主が再び来りたもう時に至るまで、この命と救いの福音を世に宣べ伝え、身をもって証しすることこそ、教会の使命である。


Ⅰコリント15:1「兄弟たち、わたしがあなたがたに告げ知らせた福音を、ここでもう一度知らせます。これは、あなたがたが受け入れ、生活のよりどころとしている福音に他なりません。」


共に祈りましょう。

主よ、キリストの福音が、今日も私たちの力となりますように。あらゆる恐れと不安から、今日もわたしたちを解き放ってください。苦悩の多い地上の生涯ですが、あなたと共に生きる喜びを満たしてください。
2015. 10. 10  
10月25日は秋のウェルカムチャーチデーです。「聖書を読んでみませんか」というテーマです。ぜひお越しください。
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来週は一週間出張しますので、配信はお休みします。
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今週も、今日までたくさんの恵みをいただきました。色んな方と語らい、重荷を分かち合うこともできました。

不安や心配を、取り除くことは出来ません。でもそれを抱えたまま、主の翼に乗せていただきましょう。

アブラハム、イサク、ヤコブを誠実に守り導かれた神は、モーセの神として彼を愛されました。

今や神は、イエス・キリストの血によって立てられた新しい契約によって、あなたの神となってくださり、永遠の愛を契ってくださいました。

今や神は、アブラハム、イサク、ヤコブ、そしてモーセの名を呼ばれたように、あなたの名を呼ばれます。

父親が、幼子にやさしく呼びかけるように、親しくあなたの名を呼ばれます。

「ヤコブよ、あなたを創造された主は、イスラエルよ、あなたを造られた主は、今、こう言われる。

恐れるな、わたしはあなたを贖う。あなたはわたしのもの。わたしはあなたの名を呼ぶ。(イザヤ43:1)」

今日の一日、皆さんの魂が、この呼びかけを確かに受け取って、平安でありますように。


共に祈りましょう。

主よ、今週も与えられたすべてのことに感謝します。どうか私たちの心の耳を開いてくださって、あなたの親しい語りかけをはっきり聞き取ることができるようにしてください。そして、強く雄々しくあらせてください。
プロフィール

勝田台の牧師

Author:勝田台の牧師
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