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2019. 11. 13  
詩編の祈りに心を合わせて、皆さんといっしょにお祈りをささげています。今日は詩編30篇です。

「主の慈しみに生きる人々よ、主に賛美の歌をうたい、聖なる御名を唱え、感謝をささげよ。ひととき、お怒りになっても、命を得させることを御旨としてくださる。泣きながら夜を過ごす人にも、喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる。(詩編30:5-6)」

主よ、あなたをあがめます。

あなたはこれまで何度も、私を苦しみの底から引き上げてくださいました。

病を癒していただいたこともありました。主よ、あなたに感謝します。

私は本当に、あなたによって体も魂も救われて、命の喜びをたくさん得させていただいてきたのです。

それなのに、なんと弱いことかと思います。

信仰を失いかけていました。

平穏無事な時には、「わたしはとこしえに揺らぐことは無い」と確信していたのです。

でも、苦しみにあって、あなたを遠くに感じてしまって、私は恐れにとりつかれました。

主よ、本当に信仰薄い者です。どうか憐れんでください。

今、もう一度、あなたを信じて祈ります。

主よあなたは、泣きながら夜を過ごす人にも、喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる方。

主よ、あなたをあがめます。
2019. 11. 12  
詩編の祈りに心を合わせて、皆さんといっしょにお祈りをささげたいと願っています。今日は詩編29篇です。

「神の子らよ、主に帰せよ、栄光と力を主に帰せよ。御名の栄光を主に帰せよ。聖なる輝きに満ちる主にひれ伏せ。

主の御声は水の上に響く。栄光の神の雷鳴はとどろく。主は大水の上にいます。主の御声は力をもって響き、主の御声は輝きをもって響く。(詩編29:1-4)」

神様、あなたは恐るべき方、あなたが命じれば、風や湖さえもその声に従います。

神様、私たちはあまりに小さく、自分の周りに繰り広げられる貧しい現実にばかりとらわれすぎて、大いなる大いなるあなたの栄光を仰ぎ見ることを忘れていました。

イエス様の弟子たちも、激しい嵐の中で、主よおぼれそうですと泣き叫んで、イエス様から叱られていたことを思い出します。

まことに信仰の薄い私たちです。

どうか、憐れんでください。

今私たちは、古の信仰者たちがそうしたように、耳を澄まして、この宇宙に鳴り響くあなたの恐るべき御声を聴き取りたいと願います。

荒れ野にふきすさぶ激しい風の音に、杉の木を砕くような雷の爆音に、あなたの御声を思います。

大いなる主よ、あなたは生きておられます。

あなたの力を私たちに与えてください。私たちを祝福して平和を与えてくださいますように。
2019. 11. 09  

一か月ぶりですが、土曜日には「来てください、沈むことのない光」という本より、初期教会のキリスト者たちの言葉を紹介してきました。

今は、リヨンのエイレナイオスの言葉を紹介しています。150~200年頃まで活躍し、初期教会に影響力をもった偉大な教父です。

**************
あなたが神を造ったのではなく、神があなたを造られたのです。

そのようにあなたは神の作品なのですから、あなたを造った芸術家の手を忍耐強く待ちなさい。

その手は、ふさわしい時にすべてのことを行われます。

この芸術家に対して柔軟で素直な心を示し、その御方があなたに与えた形を保ちなさい。

その御方が与える水をあなたの内に保ちなさい。

この水がなければ、あなたは渇き、固くなって、自分の内にその御方の指の跡を留めることができなくなるでしょう。
2019. 11. 08  
今週は詩編の祈りに心を合わせて、皆さんといっしょにお祈りをささげたいと願っています。

今日は詩編28篇です。

「主よ、あなたを呼び求めます。わたしの岩よ、わたしに対して沈黙しないでください。あなたが黙しておられるなら、わたしは墓に下る者とされてしまいます。嘆き祈るわたしの声を聞いてください。至聖所に向かって手を上げ、あなたに救いを求めて叫びます。(詩編28:1-2)」

神様、黙ったままでおられないでください。

この地上には悪がはびこり正義が失われています。金と力を握った者たちがやりたい放題に振る舞っています。

あなたの教えに生きたいと願う純朴な者たちにも、迫害の手が迫ります。

偽りの平和と安全をうたって、戦争の支度が進められていきます。

主よ、この社会が死ぬ時、教会もまた共に死に、私も死なねばなりません。

主よ、黙ったままでおられないでください。

あなたの御手を伸ばして、ふさわしい秩序をもたらしてください。

病んだ世界の中でもがき苦しむ者たちを救ってください。

あなたを信じる者たちを、守り導いてください。

主よ、私は確信しています。あなたは嘆き祈る私の声を聞いてくださいます。

主はわたしの力、わたしの盾。わたしの心はあなたに依り頼みます。
2019. 11. 07  
詩編の祈りに心を合わせて、皆さんといっしょにお祈りをささげたいと願っています。今日は詩編27篇です。

「主はわたしの光、わたしの救い、わたしは誰を恐れよう。主はわたしの命の砦、わたしは誰の前におののくことがあろう。

・・・わたしは信じます、命あるものの地で主の恵みを見ることを。主を待ち望め、雄々しくあれ、心を強くせよ。主を待ち望め。(詩編27:1、13-14)」

神様、暗い暗いトンネルの中を歩んでいるような思いでいる者を憐れんでください。

呼び求める私たちの声を聞き、憐れんでください。応えてください。

私たちの心を悩ます、たくさんのことがあります。

誰かに責め立てられている者のことを憐れんでください。

あるいは私たちは、自分で自分を追い詰めているのかもしれません。

主よ、今、赦しの光のもとで、立ち直らせてください。

あなたこそわたしの光、わたしの救い。

暗い闇の中でも、今、私には光が見えます。

主よ、あなたが見捨てないでいてくださるなら、私は生きていけます。

たとえ父や母が私を見捨てようとも、あなたは必ず、私を引き寄せてくださいます。

だから主よ、ひとつのことをあなたに願い、それだけを求めます。

この命のある限り、麗しいあなたのもとに守られて、やがて永遠の希望の朝を迎えたいのです。
2019. 11. 06  
メディア「あさのことば」の原稿を兼ねて、しばらくの間、詩編の祈りに心を合わせて、皆さんといっしょにお祈りをささげたいと願っています。

今日は詩編25篇です。

「主よ、あなたの道をわたしに示し、あなたに従う道を教えてください。あなたのまことにわたしを導いてください。教えてください。あなたはわたしを救ってくださる神。絶えることなくあなたに望みを置いています。(詩編25:4-5)」

神様、わたしの神様、これまでの私の歩みを振り返れば、心は曇ります。

欺きと偽りに満ちた人生でした。あなたを悲しませてしまう罪深い歩みでした。

私の心の闇が、たくさんの敵を呼び込んでしまったのだと思います。

そうして私は傷つき、疲れて、網に絡まった魚のようにもがき続けています。

神様、どうか憐れんでください。

イエス・キリストの十字架の贖いのゆえに、私のこれまでの罪と背きを想い起さず、ただ憐れみと慈しみをもって、私を赦してください。助けてください。

私には何もありません。ただあなたのお恵みにすがりつくよりありません。

私は貧しく、孤独です。この苦悩する心を解き放ち、痛みから私を引き出してください。

私の罪を取り除き、新しい、命の道へと私を導いてください。

主よ、今日の日に、私が選ぶべき道を示してください。

あなたと共に歩ませてください。希望の光ある方に向かって、歩みたいのです。

主よ、わたしの魂はあなたを仰ぎ望み、わたしの神よ、あなたに依り頼みます。
2019. 11. 05  
先の主日は、ローマ3:21-26という、ローマ書の中心とも言える箇所を分かち合いました。

その23-24節「人は皆、罪を犯して神の栄光を受けられなくなっていますが、ただキリスト・イエスによる贖いの業を通して、神の恵みにより無償で義とされるのです」という言葉が、深く心にとどまっています。

「無償で」とある言葉。これは、割合珍しい語です。

「無報酬で」働く(Ⅱコリント11:7)、「ただで」パンをもらう(Ⅱテサロニケ3:8)などの用例があります。

また、「人々は『理由もなく』私を憎んだ。(ヨハネ15:25)」というように、「何の根拠もなく、理由なく」という意味もある。

マタイ10:8では、弟子たちに対して「病人をいやし、死者を生き返らせ、悪霊を追い払いなさい」と命じられた後で、「ただで受けたのだから、ただで与えなさい」と命じられます。

この「ただで」という言葉がそうです。

この場合は、「ただで」いただいたのは何かというと、神の「賜物」としての聖霊です。

同じように、神の「賜物」としての「聖霊をいただく」という風に用いられているのは、ヨハネ4:10、使徒言行録2:38、8:20、11:17、エフェソ3:7と多いです。

こういうことから考えて、「神の恵みによって無償で義とされる」とは、神の「賜物=プレゼント」として「聖霊」をいただくということが、中心にあることが分かります。

私たちには、自分で自分を救うことも、正しく整えることもできませんが、内なる聖霊をいただくなら、すべては変わります。

説教の中で分かち合った様な、信じがたい悔い改めの出来事や、人間の変化ということが起こります。

「生命の与え主(ニカイア信条)である「聖霊」の力は、想像を絶します。


共に祈りましょう。

私たちの内に生きていてくださる聖霊よ、あなたの恵みの導きによって、今日も信仰と希望と愛を満たしてくださり、倒れている者をも恵みによって起こしてください。
プロフィール

茅ヶ崎の牧師

Author:茅ヶ崎の牧師
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