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2017. 09. 12  
勝田台教会の礼拝では、ペトロの手紙第2を少しずつ読み進めていますが、先週今週と「偽教師」の悪行に対する大変厳しい言葉が並んでいます。

「不義を行う者は、不義にふさわしい報いを受けます。彼らは、昼間から享楽にふけるのを楽しみにしています。・・・・その目は絶えず姦通の相手を求め、飽くことなく罪を重ねています。彼らは心の定まらない人々を誘惑し、その心は強欲におぼれ、呪いの子になっています。(Ⅱペトロ2:13-14)」



聖書においては、やさしい言葉ばかりでなく、このようにして、心を突き刺すような激しい裁きの言葉も記されています。

覚えていただきたいのは、こういう言葉はいつも、「偽教師」などの、人を惑わす者に対するものであるということです。

神は、命の道を歩もうとする者たちを、必死で守ろうとされます。子犬を守ろうと牙を抜く母犬のように・・。

そうであればこそ、そこから迷い出させようとする誘惑者に対しては、容赦なく糾弾されるのです。

(ちなみに、サタンという語も、原意は「惑わす者、道を外れさせる者」でしたね。)



もちろんこのような偽教師への糾弾は、同時に、すべての信者に向けた警告です。誘惑に気をつけなさい、という。

そこまで言われないといい加減な気持ちで考えてしまう私たちの、目を覚まさせるための言葉です。

人はいつも、自分に都合のいいほうへと流れていってしまう弱さがあります。それも「人間の罪性」の一側面です。

「だれも健全な教えを聞こうとしない時が来ます。そのとき、人々は自分に都合の良いことを聞こうと、好き勝手に教師たちを寄せ集め、真理から耳を背け、作り話の方にそれて行くようになります。(Ⅱテモテ4:3)」

人は、こういう弱さを持っています。

だからこそ、教師=牧師である者は、「折が良くても悪くても」御言葉を正確に伝えなさい。とがめ、戒め、励ましなさい。忍耐強く、十分に教えるのです・・、と教えられています。

私は、そういう教師でありたい。皆さんにも、私がそういう教師であれるように祈っていただきたいと願います。


共に祈りましょう。

主よ、どうか坂井孝宏牧師が偽教師になってしまうことのないように、誘惑からお守りください。あなたの厳しい言葉をも、私たちに都合の悪い言葉をも、大胆に、しかし真の慰めをもって、励ましをもって取り次ぐことができますように。そして私たちが、そういう牧師の説教を、心から喜び聞くことができますように。わたしたちの耳を開いてください。

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