FC2ブログ
2017. 09. 26  
日曜日に分かち合ったⅡペトロ3:8に「主のもとでは一日は千年のようで、千年は一日のようです」との御言葉がありました。

これは、詩編90:4の御言葉に由来するものです。

詩編90篇は、モーセの祈りとして伝えられている唯一の詩編です。

永遠の神の、悠久の時間感覚を前にして「ため息のように尽きる」人間の生涯のはかなさが強調されています。

私訳でお届けします。

わが主よ、あなたは、逃れの家となってくださった。われらのために、代々にわたって。
山々が生まれるより前に、
地と世界が生み出されるより先に、
とこしえからとこしえまで、あなたこそ神。

あなたは人間を塵にまで帰して、「帰れ、人の子らよ」と言われます。
まことに、あなたの目には千年も、過ぎ去った昨日のひと日のよう。そして一夜のひと時のよう。
あなたは人を押し流し、彼らは眠りに落ちます。
朝には草のように、人は生え変わる。
朝には花を咲かせ、また生え変わる。
夕べにはしおれ、枯れていく。

・・・・・・
まことに、われらの日々はすべて、あなたの憤りによって傾きます。
われらは滅び果て、生涯はため息のように尽きるのです。
そのあいだ、われらの齢の日数は七十年、強きにある者でも八十年。
その誇れるところは、労苦と咎ばかり、
まことに、瞬く間に過ぎ行きて、われらは飛び立つのです。

・・・・・・
生涯の日を正しく数えることを、ですから教えてください。
知恵の心を、われらが得ることができるように。



地上の人生の残りの日々がいかばかりかを正しく数え、知恵深く生きることができる人は幸いです。

そして私たちが求めるべき知恵とは、「主を畏れること」にはじまるものです(箴言1:7)。


共に祈りましょう。

主よ、あなたの目にまばたきのような私たちの短い生涯ですが、その日々が、あなたの慈しみの目に見守られ、永遠に覚えられているということに、今日も畏れを覚えます。今日与えられた生命を、よく用いることができますように。
スポンサーサイト



NEXT Entry
2017年9月27日イザヤ55:9
NEW Topics
2020年6月4日 果たすべき責任
2020年6月3日 言葉の通じない人にも
2020年6月2日 宣教する教会の誕生日
2020年5月30日 詩編36篇の祈りに合わせて
2020年5月29日 ニネベの悔い改め
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

茅ヶ崎の牧師

Author:茅ヶ崎の牧師
FC2ブログへようこそ!

検索フォーム
カテゴリ
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR