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2017. 10. 25  
「主の祈り」の学びも後半に入ります。今週は「我らの日用の糧を我らに与えたまえ」という祈りに深まりましょう。

「日用」というのは、日常用いるということですね。「糧」とは、朝昼晩の食事、のみならず生活に必要な一切です。

ルーテル教会などでは「日ごとの糧」として、その日その日と一日ごとに必要な今日の糧、と理解します。

違いを厳密に考えるのもおもしろいですが、私はむしろ、総合的に考えればいいと思っています。

大事なことは、この祈りは「今日わたしたちに必要な分を、今日必要なだけ与えてください」という祈りだということです。


出エジプト記にはイスラエルの荒れ野の40年の旅路が記されていますが、その旅路においてはマナという不思議な食べ物がいつも与えられて、飢えをしのぐことができたというのが印象的です。

そのマナは、いつも今日必要な分だけ与えられるのですね(出エジプト16章)。

それは翌朝まで残しておくことはできない。欲を出してたくさんとってきたとしても、残しておくと虫がついてくさくなってしまう。

主は毎日、ちょうどいいだけ与えてくださるということが、象徴的に示されている故事です。

今日も、主に信頼して生きていきたいですね。きっと今日も、わたしたちに必要な分だけ、必ず備えていてくださいます。


共に祈りましょう。

愛する主よ、おいしいごはんも、衣服も、あたたかい布団も、今日も豊かな糧を与えてくださり、本当に感謝します。しかし、今、わたしに与えられているものが与えられていない方々のことを覚えます。どうぞ主よ、彼らに必要なものを備えてください。
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