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2018. 01. 18  
昨日、朝の祈祷会で、改革派教会の50周年「伝道の宣言」をみなで読みました。

その中に、こういうフレーズがありました。「教会は、キリストにある真実な共感をもって、現代社会の抑圧と差別の中に生きる人びとを見つめます。わたしたちは、神の国とキリストの福音が、特に現代社会にあって、傷つき、悩み、病んでいる多くの人たちに差し出されるべきことを自覚します。」

そして、こういう面で、私たちの教会はこれまで十分な取り組みができてこなかったという、反省の言葉が続きます。

これは、今から20年前の宣言です。あれから20年・・。改革派教会は、ずいぶん変わったと思います。

「傷つき、悩み、病んでいる多くの人たち」のことを思いやり、手を差し伸ばそうとする教会に、変えられてきています。

神戸、東北、また熊本という3つの震災の経験も、主から与えられた試練であり、チャレンジでした。

思えば昨日は、阪神淡路大震災から23年目の記念日でした。

あのころわたしは、まだキリストを知らない大学生で、大阪にいながらも、神戸のことなどまったく無関心でした。実に、何の関心ももたずに、いつもと変わらず遊び、お芝居の稽古に夢中になっていました。

他方で、あの時、改革派教会のたくさんの若者たちが、私の母教会である神戸の板宿教会に集まって、ボランティア活動を経験しました。

その中から、牧師になった者が何人もいます。

彼らから、その時味わった奉仕の挫折や、自身の無力、でも、そこで初めて知った信仰のリアリティーということを、教えてもらったこともあります。



イエス様は言われました。「行って、あなたも同じようにしなさい。(ルカ9:37)」

瀕死の旅人を助けたよきサマリア人のように・・・、罪の悲惨の世界に苦しむすべてのものを憐れみ、癒したイエスのように・・・。

行って、あなたも同じようにしなさい。

この言葉に動かされて、教会は変えられてきたのです。私もまた、変えられています。みなさんも・・・。


共に祈りましょう。

主よ、今もなお苦悩している人々がいる神戸の地を憐れんでください。私たちに、あなたの愛を教えてください。注いでください。まことに愛のない者です。自分のことばかり考えている者です。主よ、あなたが、違う生き方を教えてくださいました。だから主よ、もっと愛する力をください。
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