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2018. 04. 03  
4月より心機一転、新年度に臨んでおられる方が多いと思います。

今年は4月1日がイースターでしたので、新しい始まりにぴったりですね。

私も思うところありまして、今日からこの場を用いて、ローマの信徒への手紙を一節ずつ、くわしく調べていこうと思います。

実はこれまで、パウロ書簡と正面から向き合うことをしてきませんでしたが、やってみたいという思いが起こされました。

早速、1:1です。

<ローマ1:1 私的敷衍訳>

私は、キリスト・イエスの僕であるパウロです。神の福音を伝えるために選び分かたれ、神から召し出された使徒です。」

<注釈>

「パウロ」です!!との自己紹介から手紙は始まります。

そしてすぐに続いて、「キリスト・イエスの僕」がくっつきます。パウロという人は、四六時中、そういう自意識で生きていたのでしょう。

私は、キリストの僕だ。それを抜きにして、私はないのだ、という感じです。


「選び分かたれ」という言葉の理解には、ガラテヤ1:15-16が参考になります。

パウロは、キリストの福音を異邦人に伝える、すなわち、まだ神を知らない人々に伝えるという、特別な役割を与えられているという強い自覚がありました。

そのために、母の胎内にある時から「選び分けられ」、恵みによって「召し出された」と言っています。

この強い自覚、ある意味では傲慢なまでの確信を、召命感といいます。これがあるから、どんな伝道の困難にもくじけません。

わたしたちは、どうでしょう。主なる神から、どんな役割を与えられているのでしょうか。

そのために選び分かたれ、召し出されたという確信を、持っているでしょうか。



共に祈りましょう。

主よ、新年度に入って、新しい環境の中で励む一人一人に、上よりの豊かな祝福と励ましがありますように。この朝の時間も、新しいチャレンジを与えてくださり感謝します。ローマ書を通して、私たちがあなたの御心を深く知り、祈りを新たにすることができますように。

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