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2018. 05. 29  
ローマ書の続きが気になるところですが、「あさのことば」の録音が近づいていますので、しばらく原稿書きにお付き合いください。

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クリスチャンに独特の言葉遣いを天国人のボキャブラリーとして紹介するシリーズです。

今日取り上げたいのは「慰め」という言葉です。

教会に通うようになるまでは、慰めという言葉は滅多に口にしなかったと思いますが、教会では実によく用いられます。

「神様、私たちに慰めをお与えください」と祈ることもよくします。

そういう習慣の中で、私自身は、自分が慰めを必要としているのだということを自覚するようにもなりました。

それまでは気付いていなかったのですが、そういう自分の傷や痛み、あるいは不安や恐れということに気付いたのですね。

根源的な「慰め」を必要としているということに気付いたのです。



では聖書において、「慰め」という言葉はどういうニュアンスで用いられるかといえば、一番分かりやすいのは詩編23篇4節でしょうか。

「死の陰の谷を行くときも、わたしは災いを恐れない。あなたがわたしと共にいてくださる。あなたの鞭、あなたの杖、それがわたしを力づける」という御言葉です。

ん?どこにも、「慰め」と出て来ませんでしたね・・・?

でも、最後の「力づける」という言葉が、ふつう「慰める」と訳される語なのです。

どんな苦しいときでも、神様が共にいてくださる。この絶対的安心感。

だから私は、今日も恐れずに生きていける。

神様がくださる慰めは、そういう力強い歩みにつながっていくのです。


共に祈りましょう。

慰めの主よ、私たちは実に、だれもかれもが慰めを必要としております。主よ、今日も過ちだらけの私たちの歩みですが、赦してくださり、どうかいつまでも共にいて、支え、励まし、導いて下さい。私の愛するお一人お一人に、生きる慰めをください。
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