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2018. 06. 26  
「ローマ書を一節ずつ読んでみる」を再開しましょう。序文が終わって、今日からは「罪に対する神の怒り」についての教えです。

1:18<私訳>「なぜなら、神の怒りが天から現れているからです。不道徳をもって真理を押さえつけている人間の、あらゆる不信心と不道徳に対して。」


この18節は、直接的には15節の「私はあなたたちに福音を伝えたい」からつながると考えると分かりやすいでしょう。

福音を伝えたい。「なぜなら、今は、神の怒りが現わされているから。そのままでは滅びだから・・」と続くのです。

あるいは違う角度から考えれば、「神の怒り」もまた福音であり、神様の「義」の現れであるとも言えます。

「神の義」とは、「罪に歪んだ世界を回復したいと願う神の責任感」であると、試みに定義してみました。

そういう強い責任感をもって、神様は、わたしたちの不信心や不道徳に「怒り」を覚えられます。

この「怒り」はそういう意味で、だめな息子をほったらかしにしておくことのできない親心であり、愛です。怒るのは、愛するからです。

いずれにしろ私たちは、このような「神の怒り」と、それを引き起こす「人間の罪」ということに向き合わねばなりません。

それが、福音を受け取るための始まりであり、前提です。


共に祈りましょう。

主よ、あなたが怒っておられるということなど、考えた事もなかった私でした。あなたの親心を忘れて、好き放題に生きていた者たちです。今、あなたの怒りを知った者として、今日の日、あなたの喜びのために歩むことができますように。
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