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2019. 01. 12  
今年は土曜日は、「来てください、沈むことのない光」という本より、初期教会のキリスト者たちの言葉を紹介いたします。

今日は、200年ごろに書かれた「ディオグネトスへの手紙」(著者不明)より。

以前にも紹介した記憶があります。今日は私は自治会の餅つき大会で、自治会長として取り仕切らねばなりません。そのために祈って備える中で、改めて示されました。

****************
・・・キリスト者は、ただ神の霊によって生かされる一つの共同体に属しているがゆえに、驚くべき、まったく逆説的な態度を示します。

彼らは市民としてのあらゆる義務を果たし、税を負担しています。すべての外国が彼らにとっては祖国であり、またすべての祖国が外国です。

彼らは皆と同じように結婚し、子どもをもちますが、生まれたばかりの赤ん坊を捨てたりはしません。

また、皆で同じ食卓を共に囲んでも、皆で同じ寝床に入ったりはしません。

この世に生きていますが、この世に従って生きてはいません。地上での生を送りますが、天の市民なのです。

定められた法律に従っていますが、彼らの生き方はそれらの法をはるかに超えています。


彼らはすべての人を愛しますが、人々は彼らを迫害します。彼らを認めず、非難し、殺します。

しかし、それによってキリスト者たちは命を得るのです。

彼らは貧しいですが、多くの人を富ませます。すべてを欠いていますが、すべてにおいて有り余るほど豊かです。

人々は彼らを軽蔑しますが、彼らはその軽蔑の中に自らの名誉を見出します。

人々は彼らを侮辱しますが、彼らは人々を祝福します。


・・・ひとことで言えば、体に魂が宿るように、キリスト者はこの世に宿る魂なのです。魂が体の各部に行き渡っているように、キリスト者もこの世の町々に浸透しています。
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