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2019. 05. 15  
先の主日に分かち合った御言葉の最後は、「あなたにゆだねられている良いものを、わたしたちの内に住まわれる聖霊によって守りなさい(Ⅱテモテ1:13)」でした。

「ゆだねられている良いもの」とは、不滅の命の福音か、健全なキリスト教教理か、はたまたテモテの純真な信仰のことか・・それら全部と言っていいでしょう。

それを保存し、受け継ぎ、伝え広めていくために、主がパウロにゆだね、パウロがテモテにゆだねた大切なもの。

それを守りなさい。たとえ伝道が行き詰り、世界が混乱しても、主イエスの守りの中で、守っていきなさいと言われました。


次の主日に分かち合うヘブライ12:1-3も、根底にあるのは同じメッセージです。

初期教会の時代は、教会の存在は風前の灯火のようで、貧しく小さく。

しかし、その希望の灯火を決して消してはならないという、純真な信仰者たちの確信と決意に満ちていました。

私たち日本の教会はどうでしょう。私たちは今こそ、初期教会の姿にならうべきだとしばしば言われます。


説教テキストにしたのは12:1-3だけですが、ヘブライ書10:19からの一連の流れの中で読まねばなりません。

パウロがテモテを励ましたように、迫害に苦しむ教会に向けて、希望の言葉を送って励まします。

「約束してくださったのは真実な方なのですから、公に言い表した希望を揺るがぬようしっかり保ちましょう。(10:23)」

「だから、自分の確信を捨ててはいけません。この確信には大きな報いがあります。神の御心を行って約束されたものを受けるためには、忍耐が必要なのです。(10:35-36)」

「しかし、わたしたちは、ひるんで滅びる者ではなく、信仰によって命を確保する者です。(10:39)」


共に祈りましょう。

主よ、世が混乱し、人々があなたをますます見失っていく中で、私たちが与えられた確信を手放してしまうことがないように、どうか主の力でお守りください。今、信仰萎えてしまった者たちのことを思い、切実に祈ります。彼らを滅びに引き渡さず、命を確保できるように再び導いて下さい。

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