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2019. 05. 30  
今日は聖書とにらめっこしているうちに、配信の時間が近づいてしまいました。

今週は「あなたがたには世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている(ヨハネ16:33)」の御言葉に励まされて過ごしています。

イエス様がまさしく「世に勝っている」お方であると明らかにされたのが、復活の出来事でした。

世はその悪しき力を総動員して主イエスに襲い掛かりましたが、彼を滅ぼすことはできませんでした。

だから、背く者たちよ、この方のもとで悔い改めよ・・・、これが最初期の教会のメッセージでした。

「あなたがたが十字架につけて殺したイエスを、神は復活させられ、主とし、メシアとなさった。この方のもとに救いがある。悔い改めて、罪を赦していただきなさい。」

使徒言行録2章に示されているのは、そういうメッセージです。

次の主日に分かち合うルカ24:36-53は、教会がそのように語り出しはじめる前夜を描いた記事ですね。

復活されたイエス様が、いよいよすべての弟子たちの前に登場されるところです。

いろいろと面白いことがあるのですが、特に印象深いのは、弟子たちが最初「恐れおののいて、亡霊を見ているのだと思った(ルカ24:37)」とあるところです。

イエス様の復活に際して、「亡霊」だと思ったとあるのは、ルカだけのおもしろいエピソードです。

いつの時代も、またユダヤ人であっても、おばけはこわいのですね。

「亡霊、死者の霊」というのは、死の世界と通じていると思うからこそ、恐いのでしょう。

しかし、主イエスの復活というのは、死の世界に属している者が、ひょっこりと現世に顔を出したというようなこととは全然違います。

彼は死の世界に属していません。まだ誰も知らなかった、新しい命の世界を開いてくださったのです。

主イエスはまったく光と希望のうちに生きておられます。新しい肉体をもって生きておられます。

でも、それは弟子たちにはまだ新しすぎて、よく呑み込めないがゆえに、恐れおののいてしまった。

復活というのは、そういう驚くべきことなのですね。


共に祈りましょう。

主よ、私たちはまだ、主が復活されたということの希望を十分に知らないのだと思います。どうか、心の目を開いてくださって、今日の日に、賛美と喜びを満たしてください。わたしたちのすべての恐れや不安がなくなるほどに・・。

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