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2019. 06. 26  
月曜日の深夜に、陸前高田から無事に千葉に帰りました。昨日の朝は、配信をお休みしましてすみません。

仙台栄光教会の「チーム陸前高田」のみなさんに同行させていただきました。

被災者の方々が住む公営住宅の集会室で、韓国料理食事会が行われました。37人の集いになりました。

チームの方々の活動は、今回で実に103回目です。

イグンベ宣教師御夫妻は40代ですが、その他の主要メンバーは、70~80代の長老ご夫妻が3組です。

月に一回のペースで、仙台から4時間弱かけて、陸前高田に足を運ぶのです。

8年に渡って、小さな活動を継続され、地域の皆さんと深い信頼関係を築いてこられました。心から敬意を覚えます。


私は5回目のお手伝いです。一年に一度はおたずねし、「皆さんのことを忘れていない」と伝えたいと願ってきました。

今回、はじめてお会いしたご婦人と、食事をしながら話し込みました。

ご主人が海に流されたことを教えてくださいました。とてもやさしい方だったそうです。

ようやくこういうことが話せるようになりましたと、涙ながらに教えてくださいました。

苦しみは、その本人にしか分からないものです。同じ被災者ではあっても、それぞれ味わった苦しみが違う。とても孤独な思いでしたと、教えてくださいました。

「皆さんを励ましたいなどと、本当に傲慢な思いですね、すみません」と申し上げました。

「いいえ、遠い所からわざわざ来てくださって、思いは伝わります。ありがとう」と、言って下さいました。励まされたのは、私のほうでした。


「言は肉となって、わたしたちの間に宿られた(ヨハネ1:14)」の御言葉が心に響いています。

イエス・キリストは、人間となって地上に降りて来てくださり、私たちの心を訪ねてくださいました。

私たちには、苦しむ人の苦しみを共有することは、残念ながらできません。

でも、イエス様は、すべての苦しみを知っていてくださいます。

人として、悲しみ多い地上の現実を生き、十字架の苦しみまで背負ってくださった方は、すべての苦しみを共有されます。

「事実、御自身、試練を受けて苦しまれたからこそ、試練を受けている人たちを助けることがおできになるのです。(ヘブライ2:18)」


共に祈りましょう。

愛する主イエスよ、今日も悲しみの中にあるひとりひとりを助けてください。私たちは、あなたにはなれません。それぞれがあなたに助けていただくよりない、小さな者でもあります。でも、小さな者同士、互いを思い合うことができるように、あなたの愛を満たしてください。
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