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2019. 06. 27  
次の主日は使徒言行録8:26-40の、フィリポとエチオピアの高官の出会いの物語を分かち合います。

フィリポは、ステファノらと共に選ばれた7人のひとりで、教会員の配慮をしました。

8章では、そのフィリポが福音伝道に大活躍します。

ステファノの殉教の後、エルサレムの街では、教会に対する大迫害が起こり、信者たちが地方に散っていったとあります(使徒8:1)。

しかし、転んでもただでは起きないのが、クリスチャンのど根性といいますか、聖霊の導きのすごいところです。

そうやって散らされた人たちが、その行く先々で「福音を告げ知らせながら巡り歩いた(8:4)」。

フィリポもまた、北のサマリアへと散らされつつ、あのいわくつきの土地にキリストの福音を広げていく働きをすることになりました。

そこからさらに転じて、今度は南のガザへと向かい、エチオピア人の高官に出会います。

そこは「寂しい道(8:26)」とありますが、人通りの少ない荒れ野です。

そんなところに、たくさんの人との出会いを期待するのは難しい。

たったひとりでも、そのひとりの人の救いのために、聖霊は伝道者を遣わされます。

このエチオピア人の高官は、伝説によれば、今のエチオピア正教(キリスト教の流れのひとつ)のはじまりになったとされています。

福音伝道を導かれる神様の御計画は、まったく思いを超えています。

ひとりの人の回心から、大きな御業が始まることがあるのです。

だから、たったひとりでも、今日、その人を救いに導く証しの備えをして、一日に臨みたいと願います。


共に祈りましょう。

主よ、私たちのこの地上の生涯で、たとえたったひとりであっても、キリストの福音へと導くことができますように。
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