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2013. 03. 22  
「天におられるわたしたちの父よ」との呼びかけは、「わたしの」ではなく、「わたしたちの」であることが肝心です。

私たち改革派教会のルーツであるカルヴァン先生は、こう解説します。

「われわれは祈りながら、隣人に対して愛をおよぼすべきであって、単に自分のことを配慮するのみではいけないことを教えるために、イエス様は共同で祈ることを示されたのです。」


だれかのために祈るというのは、その人を愛することの始まりでもあります。

「わたしたちの父よ」と呼びかけるごとに、私たちは、「わたし」の隣にいる大切な家族、友人、教会の兄弟姉妹を思い出して、その方々のためにも祈りたいと思います。

あるいは、私を苦しめる敵のためにも祈りたいと思います。

できれば会いたくない方、心を悩ましてくる方・・、そんな敵が、だれにもいるでしょう。

でも神は、そんな私の敵にも、父としての愛を届けたいと願っておられるのです。

「敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。あなたがたの天の父の子となるためである。父は悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださるからである。(マタイ5:45)」


共に祈りましょう。

天におられるわれらの父よ。わたしを今日もお守りください。わたしの愛する人々を今日もお守りください。そして、わたしを苦しめるあの人のことも、お守りください。あなたのもとで私たちが、愛し合う家族となれますように。
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