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2019. 09. 05  
次の主日は、使徒言行録21:1-16を分かち合います。

この記事のポイントは、エルサレムに行こうとするパウロと、それを引き止めようとする周囲の人たちのせめぎあいです。

そもそも、なぜパウロはエルサレムに行こうとしているのかを、今日は確認しておきましょう。


使徒言行録19:21に、エルサレムに行って、その後ローマに行くという決心が示されてます。

ローマ15:22-28を御覧いただくと、そのパウロの決意がくわしく分かります。

そして、エルサレムに行くのは、「エルサレムの聖なる者たちの中の貧しい人々を援助するため」にギリシャの教会の人々が集めた募金を届けるためだと、教えてくれています。

勝田台教会でも、わずかではありますが、カンボジアのホザナスクールのための献金を続けています。

物質的に豊かな教会が、貧しい教会を支えるのは、キリストのからだとして当然の愛の業です。


Ⅱコリント8,9章を読みますと、このエルサレムへの献金をした当時の教会の様子が浮かび上がってきます。

ここに書かれているマケドニア州の教会の代表は、テサロニケの教会です。

テサロニケ教会は、アカイア州のコリント教会などとは違って、パウロを励ましてくれる大変に模範的な教会でした。

彼らは決して裕福ではなく、むしろ「苦しみによる激しい試練」を受け、「極度の貧しさ」にあったようです。

でも、人に惜しまず施す霊的な豊かさに満ちていて、この募金にぜひ参加させてほしいと願い出たということです。

「フィリピンの兄弟たちは、貧しいのに、本当に惜しむことなく献金するんだ。あれは見習わないといけない・・」と以前に教えていただいたことがあります。

私たちは、たくさんのものを与えていただいているのに、それゆえに、それを自分のために保持したいというケチな思いに囚われてしまうのかもしれません。

パウロは言いました。

「主は豊かであったのに、あなたがたのために貧しくなられた。それは、主の貧しさによって、あなたがたが豊かになるためだったのです。(Ⅱコリント8:9)」


共に祈りましょう。

主よ、物質的な豊かさに満たされていることは、あなたの祝福なのでしょうか。あるいはこれはサタンの惑わしなのでしょうか・・。主よ、真に豊かな人間にならせてください。
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