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2019. 09. 13  
次主日は、使徒言行録の24章全体から分かち合うと予告しています。

その中でも、特に注目したいのは24節以降です。1-23節については、できるだけ簡略にお伝えしたいと思います。

ですから、前もってよく理解しておいていただければ幸いです。


ここは、総督フェリクスの前での裁判の記録です。訴えられているのはパウロです。

訴えの内容は、3つです。

●第1に、この男は世界中至る所で騒ぎを起こす危険人物で、疫病のような男だ。

●第2に、ナザレ人の分派の首領だ。つまり、ナザレのイエスを信奉する過激な異端グループのリーダーだ。

●第3に、神殿さえも汚そうとする冒涜者である、ということです。


それに対するパウロの弁明も、3つです。

●第1に、世界中を乱す者などというのは嘘八百であって、誰かと論争したり、群集を扇動したりなどしたことはない。

エルサレムに来たのも、あくまで礼拝のため、また同胞に救援金を渡すため(17節)であって、ローマの平和を乱すためでは断じてない。

●第2に、確かに自分はイエス・キリストの弟子であるが、それは決して異端的な教えではない。

むしろ我々こそが、聖書に忠実に生き、死者の復活を信じ、ユダヤ教の本当の精神を実現するものである。

●第3に、神殿を汚そうとしたどころか、自分は供え物をささげて清めの式にあずかるために神殿に行ったのである(17節)。


以上のように整理をして読んでいただくと、読みやすいかと思います。ぜひ、前もって読んでおいてください。

イエス様と同じように、パウロも無実の罪で訴えられているのです。

無実であるのに、不当な追及を受けて苦しむダビデの、その悲しみを歌う嘆きの詩が、詩編35編にあります。

その嘆きの日々を支えているのは、主はすべてを見ておられ、私の正しさを知っておられるという確信です。


共に祈りましょう。

主よ、あなたの前で決して正しくはありえない私たちですが、しかし願わくは、だれも見ていないところでも、あなたの前で、恥じない生活を送ることができますように。主よ、そのように歩む力を与えてください。
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