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2019. 11. 26  
勝田台教会では先の主日に会員総会が開かれ、長老・執事の選挙がありました。

新しく長老・執事候補者として選出された兄弟と姉妹のために、祈りをあつくしたいと願います。

小会からの推薦を廃止しましたために、選挙は緊張感を増し、大変に長引きました。

古い会員の方には、「疲れた、前に戻したい」という声もあるかもしれません。特に、ご高齢になると、長時間の会議には耐えられないという思いにもなられることでしょう。

しかし、小会に任せっきりではなく、教会員一人一人が真剣な祈りと責任をもって、自らの教会役員を選び出すということは、教会にとって本当に意義深いことなのです。

それは、使徒言行録に示されている原始教会のありようと同じものです。


使徒言行録6章に、ステファノやフィリポら7人の人が選出されて、役員に任じられた記録があります。

そのとき、教会を代表する12使徒たちは、自分たちでその人選を行い、推薦するということはしませんでした。

「兄弟たち、あなたがたの中から、霊と知恵に満ちた評判の良い人を7人選びなさい」と、教会員にゆだねました。

そうしてこの7人の選出を、教会は聖霊の導きと信じて、使徒たちは祈って按手をしました。


「評判の良い人」とは、「間違いないと立証されている、定評がある」ということで「証し、証言」という言葉とルーツを同じくします。

彼ら7人は、兄弟たちによる、主の御前での「証言」に基いて選び出された人たちです。

「証言」は、証言する者たちがいい加減なら、無意味です。選ばれた者にも当然責任はありますが、「証言」した者に一層重い責任があります。

だからこそ、選ばれた長老・執事にふさわしい尊敬をもって接し、祈りをもって彼らを支えることが求められるのです。


共に祈りましょう。

主よ、私たちのなした選挙が、御心にかなうものでありますように。何人もの候補者の名が挙がり、その中から吟味を重ねて、選び出すことがゆるされました。主よ願わくは、選ばれた方々を喜んでくださって、あなたの御用のために聖別してください。
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