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2020. 05. 26  
先の主日はローマ1:8-15から分かち合いました。

礼拝説教の録画は、こちらから確認することができます。2020年5月24日湘南恩寵教会主日礼拝「励まし合おうよ」ローマ1:8-15①

「あなたがたのところにぜひ行きたい」と強く願いながらも、「しかし、今は行けない」という事情の中で、「いつかは、なんとしても、どうにかして・・」と言葉を重ねるパウロの様子が印象的でした。

どうして「今は行けない」のか。それは、エルサレムへの旅の必要があったからです。

このローマ書という手紙が生まれた当時のパウロの状況は、ローマ15:22-33に詳しいので、確認してみてください。

帝国の首都ローマを宣教の拠点として、そこからさらに西方イスパニアにまで行こうとする、パウロの大きなヴィジョンも語られています。

しかしその前に、貧しい人々を援助するために、ギリシャの教会からの募金をエルサレムの教会に届けに行かねばならないと書かれています。

その旅は、決して簡単なものではありませんでした。パウロは、死さえも覚悟していました(使徒言行録21:13)。

裏切り者である自分が、ユダヤの人々から命を狙われていると、パウロはよく知っていました。

だから、「わたしのために祈ってください」と呼びかけています。

「どうか、わたしのために、わたしと一緒に神に熱心に祈ってください。わたしがユダヤにいる不信の者たちから守られ、エルサレムに対するわたしの奉仕が聖なる者たちに歓迎されるように・・・(ローマ15:31)。

昔、熊本にいた頃、いろんなことで行き詰っていた私に、先輩牧師が教えてくれました。

「パウロだって、自分のために祈ってくださいとお願いしている。教会の皆さんに、そうやってお願いしてごらん。教会というのは、そういうところから始まっていくんだよ。」

今日も、わたしのために祈ってください。わたしと共に祈ってください。


愛する主よ、互いに祈り合うことができる兄弟姉妹を与えてくださって、本当にありがとうございます。この地上にある限り、私たちには試練があり、霊の戦いがありますから、どうか愛する兄弟姉妹のおひとりおひとりを、あなたにある恵みと平和で満たしてください。これまでに出会ったすべての祈りの友のために祈ります。牧師を持たない群れもいます。どうか主よ、平和の源であるあなたが、おひとりおひとりと共にいてくださいますように。






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