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2020. 05. 27  
先の主日はローマ1:8-12を分かち合いました。

礼拝説教の録画は、こちらから確認することができます。2020年5月24日湘南恩寵教会主日礼拝「励まし合おうよ」ローマ1:8-15①


特に興味深かったのは、11-12節の言葉の流れです。

「あなたがたに、私の霊の賜物を分け与えて(=福音の説教をして差し上げて)、あなたがたを力づけたいのだ」と、ちょっと力んでパウロが言います。

でも、そのすぐ後で、「いや、そうじゃないな・・、むしろ」と言い直します。

「むしろ、あなたがたと互いに励まし合いたいのだ」と。

あなたがたに会いたいのは、「あなたがたのところで、あなたがたとわたしが互いに持っている信仰によって、励まし合いたいのです。(ローマ1:12)」

パウロという人は、その伝道者としての生涯において、常に苦難にさらされ、恐れと不安、そして孤独な日々でした。

そういう彼にとって、同じ信仰を持っている仲間と、語り合い、肩を抱き合い、ひざ突き合わせて祈り合う・・そういう具体的な時間が、何よりのいやしと励ましだったのでしょう。

私たちはそれぞれ、日本という極めて特殊な霊的状況にある国で、不思議な仕方でキリスト信仰をいただいた、奇跡のような存在です。

そういう者たち同士、それぞれの持っている信仰によって、互いに励まし合って、今日も歩みたいですね。

自分という存在が、自分のこのちっぽけな信仰が、そのようにして、誰かの励ましのために用いていただけるのだということも意識して。


共に祈りましょう。

主よ、あなたが与えてくださった信仰の仲間たちに感謝します。遠く離れていても、同じ空の下で、主を見上げて歩む私たちです。それぞれの道は違いますが、不安なことはたくさんありますが、祈って、励まし合って、主よ、あなたについていきたいと願います。主よ、あなたがその私たちと、共にいてくださることを、今日も強く確信しています。愛する兄弟姉妹をお守りください。そして、この祈りの交わりへと、まだ見ぬ神の民をお招きください。
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