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2020. 06. 02  
先の主日は、聖霊降臨を記念するペンテコステでした。礼拝説教の録画は、まだ編集中ですので、もうしばらくお待ちください。

ペンテコステは、「宣教する教会の誕生日」とも言われます。

キリストのもとに集う「教会」それ自体は、もっと前からありました。でも、聖霊を受けて、「証人となる力」をいただいて、地の果てにまで福音を伝えていく「宣教する教会」が、この時誕生したのです。

こう書かれているとおりです。「あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。(使徒言行録1:8)」

弟子たちが炎のような舌を受けて、外国の言葉で福音を語り出したという不思議な出来事が、そういう大宣教時代の幕開けを象徴しています。

この時から今日に至るまで、世界のすみずみにまで宣教師が派遣され、あらゆる言語に聖書が翻訳されてきました。

私たちが日本語で聖書を読むことができるというのは、どれほどに大きな恵みであるかを今日は想い起したいですね。

三浦綾子さんの「海嶺」という小説にも、最初の日本語訳をもたらした人々の物語が描かれています。

今も、日本語というのは世界でも難しい言語のひとつとされていて、宣教師の先生たちは、言葉を覚えるのに大変な苦労をされています。

私たちの手元に、分かりやすい翻訳聖書が届けられているのは、聖霊の導きのもとに膨大に積み重ねられた、先人たちの血と汗と労苦のたまものなのです。


共に祈りましょう。

主よ、私たちは今、聖書があまりに身近にありすぎて、それを手に取る喜びを見失っているかもしれません。あなたが届けてくださった命の御言葉・・。先人たちが、なんとしてもと届けようとしてくれた、この命の御言葉を大切にいたします。主よ、今日も聖書を通して語りかけてください。不安な心に、くじけそうな心に、イエス・キリストの福音の希望と喜びを教えてください。
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