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2020. 06. 04  
先の主日の礼拝説教の録画はこちらです。湘南恩寵教会2020年5月31日ペンテコステ礼拝 ローマ1:8-15②「すべての人に福音を」

ローマ1:14-15を思い返しています。言葉が通じる人にも通じない人にも、すなわち自分が出会うすべての人に対して、「果たすべき責任がある」とパウロは言いました。

それはもちろん、福音を伝えて救いに導かねばならないという「責任」ですが、おもしろいのはこの表現でした。

「果たすべき責任がある」、これは「負い目がある、借金がある」という言葉でした。

そういう意識で、必死で福音宣教していたというのが興味深いところです。

その意識の根底にあるのは、罪に死んでいた自分だったのに、救いの道へと取り戻していただいた、その感謝の恩返しという思いがあたことでしょう。

パウロという人は、自分はキリストによって生かされた命だから、もうあの時以来、自分の内にはキリストが生きているのであって、自分のすべてはキリストのものであるという考えで、生涯を駆け抜けた人です。

たとえば、少年時代に海に溺れていたのを助けてもらって、でも助けてくれたその人が死んでしまった・・、だから、その亡くなられた方の夢の実現に向かって、その後の生涯を費やした・・。そんな物語は、いくらでもあるのではないでしょうか。

パウロにとって、そして私たちにとって、御子の尊い命のささげものによって救われたという事実は、それと比べようもなく大きいのです。


共に祈りましょう。

主よ、私の救いのためにどれほどに大きなものがささげられてきたことか、改めて想起し、深い感謝を覚えます。キリストの命の重さを思います。また、私のために積み重ねられてきた、人々の祈りの多さを思います。今、私もまた、あの人の救いのために祈り、イエス・キリストの願いの実現のために仕えます。主よ、あきらめないで祈ります。どうぞこの伝道の祈りをかなえてください。
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