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2013. 05. 15  
レビ記13章は、重い皮膚病についての規定が示されています。

「重い皮膚病にかかっている患者は、衣服を裂き、髪をほどき、口ひげを覆い、『わたしは汚れた者です。汚れた者です』と呼ばわらねばならない。この症状があるかぎり、その人は汚れている。その人は独りで宿営の外に住まねばならない。(45,46節)」

「重い皮膚病」とは、なんなのか?

ハンセン病や、アトピーその他の様々な皮膚疾患と、同定することができません。

新改訳では原語のまま「ツァラアト」と訳されています。47節以降の「かび」も、同じ「ツァラアト」です。

ツァラアトは、一度発生すると、人の皮膚に、ないし衣服や壁に広がっていきます。

思い出すのは「古い邪悪なパン種」のたとえです(Ⅰコリント5章8節)。

邪悪な「罪」というパン種が、またたくまに私たちの存在全体に広がって、やがては隣人と共同体にも広がり、すべてを悪くしていきます。


今日の言葉には、ツァラアトを得た者に対するひどい扱いが示されています。人道的には非難されて当然です。

しかし、そこまでして取り除こうとする徹底は、小さな罪のパン種を取り除く熱心に通じます。


私たちは誰もが本来、聖なる神の民の宿営から追放され、「汚れた者です」と言いながら生きるよりない者であることを思いましょう。

でもイエス様は、そういう失われた者たちを、探して救ってくださったのです。


共に祈りましょう。

主よ、あなたの憐れみにより、神の民の一員として回復される喜びを覚えます。主よ、今日もわたしたちに聖化の恵みを与えてくださり、自分のうちから、どんな小さな罪のパン種をも取り除こうとする熱心を起こさせてください。
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