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2013. 11. 27  
朝日新聞に、私の悪人論という興味深いインタビューが連載されています。

昨日の記事は、暴力団専門ライターの方の声でした。

ヤクザ社会の善悪観と、一般の日本人の善悪観は、さして変わりが無い、との切り口でした。

特に、「身内」の利害だけを尊重し、それ以外の人々のことを考えない「身勝手さ」は、日本社会に深く根を張っています。

暴力団のコネで、一般人を押しのけて花火大会の特等席を占拠して、感謝していた人のことも紹介されていました。

自分の利益になるなら、暴力団さえ肯定する。周りの迷惑は考えない。

罪とはまさに、そんな自分中心の身勝手さにあります。

聖書が示してくれている倫理は、その逆を行く隣人愛であり、それはキリストの姿にならう道です。

「わたしたち強い者は、強くない者の弱さを担うべきであり、自分の満足を求めるべきではありません。おのおの善を行って隣人を喜ばせ、互いの向上に努めるべきです。キリストもご自分の満足はお求めになりませんでした。(ローマ15:1-3)」

間もなくアドベント(待降節)に入りますが、いと高き神の子が、貧しい姿で生まれてきてくださった受肉の事実そのものが、すでに私たちのためのキリストの自己犠牲なのです。


共に祈りましょう。

主よ、身勝手な人々ばかりのこの世界で、私もまた身勝手に生きなければ、心がつぶれてしまうような思いになります。主よ、どうかこの心を、聖霊によって癒してくださって、キリストの姿に似るものに作り変えてください。

*****
昨日、特定秘密保護法案が衆議院で強行採決されました。「どうせ国民はすぐに忘れる」との与党の声があったことも知りました。権力者の傲慢が明らかです。国家権力が悪魔化せぬように、祈りをあつくしましょう。
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