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2014. 03. 11  
今日は3月11日です。あの大震災から3年が経過しました。

この朝に、主はどんな御言葉を与えてくださるのだろうと、1時間ほど祈って考えていました。

すると、「大地を揺り動かされる神の偉大さを見つめよ」と示されました。

それを手がかりにしながら聖書をひもとくと、ヨブ記9章全体の御言葉にいきあたりました。

その中の、5-6節です。「神は山をも移される。怒りによって山を覆されるのだと誰が知ろう。神は大地をその立つ所で揺り動かし、地の柱は揺らぐ。」


このような、圧倒的な神の力と知恵を前にして、私という存在はいかに卑小な者であるかを、私は良く知っていると、ヨブは言います。

でも、だからといって、その神の手の中で引き起こされる悲劇を、納得して受け入れることができるわけではありません。

その意味を悟れるわけでもありません。ヨブは悲しみ続けています。


私たちもまた、ヨブと同じ、小さな人間に過ぎません。

それをすぐに忘れる人間の傲慢を、一瞬で砕かれる神への「おそれ」を、今改めて心に置く必要があります。

同時に、その小さな人間一人一人の名を知り、その悲しみをも知り尽くし、すべての出来事の意味を握っておられる神が、「生きておられる」ことを、慰めとしたいと思います。

ヨブもまた最終的に、大いなる神が確かに存在しておられることを知って、ただそれを知って、慰められたのです。


共に祈りましょう。

大いなる主よ、あの大震災から3年、被災者もそうでない者たちも、それぞれに迷走し、闇が深まっています。主よ、憐れんでください。憐れんでください。






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