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2014. 11. 15  
昨日、日本キリスト教史の授業で、教会の戦争協力の過ちを学びました。

日本のキリスト教会は、大東亜戦争と称された侵略戦争を、「聖戦」と呼んでしまいました。

「皇国必勝ノ為」に決起し、「断固驕敵ヲ撃摧」し、それによって「宸襟(しんきん=天皇の心)」を安らかにさせ奉るのだと、「日本基督教団決戦態勢宣言」にあります。

他にも、当時出された公的な文書は、目を疑うものばかりです。

若い時に、この歴史的事実を初めて知った時は、ショックで二日ほど寝れなかったと、教授は言いました。

軽率に過去を裁くことはすべきでありません。

敵性宗教を信じる非国民呼ばわりされる中で、教会を守り、信者を守ろうと悩みぬいたことも想像します。

しかし残念ながら・・・、本当に守るべきものを、守ることができなかったのではないでしょうか。

「国体護持」に仕えるキリスト教会とは、一体何だったのでしょうか・・・?


ヨハネ黙示録は、ローマ皇帝に決してひざまずこうとしなかった、迫害下の信仰者に対する慰めと励ましの言葉です。

「ここに、神の掟を守り、イエスに対する信仰を守り続ける聖なる者たちの忍耐が必要である。・・今から後、主に結ばれて死ぬ人は幸いである。・・然り。彼らは労苦を解かれて、安らぎを得る。その行いが報われるからである。(14:12、13)」

「イエスに対する信仰」を保ち、「主に結ばれる」幸いにとどまり続けたいと、この朝、強い祈りが与えられています。

私たちは、過去をただ裁くのではなく、過去から学び、未来を変えねばなりません。


共に祈りましょう。

主よ、今この時代に、他の何者にも支配されず、ただ主キリストだけに従い、愛と平和と真実と正義に生きる、そんな「まことのキリストの教会」にならせてください!!
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