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2012. 11. 17  
「主は言われた『お前は怒るが、それは正しいことか。』(ヨナ4:4)」

ヨナ書というのは、旧約における「放蕩息子」とも言えます。

反逆の都ニネベが「放蕩の弟」で、ヨナは「できのいい兄」です。

主はヨナに、ニネベに悔い改めを呼びかけよと命じますが、ヨナは嫌がって逃げました。

結局、すったもんだの挙句に命令どおりにしますと、あの反逆の都が驚くほど早く悪の道から離れ、神の裁きを免れます。

この神の慈しみに、ヨナはまったく納得できないのです。

しかし、主は問われます。「お前は怒るが、それは正しいことか?」


私たちもこの一週間、「あんな人ゆるせない、世の中おかしい、みんな滅びたらいい・・。」と、「できのいい兄」の怒りに囚われてしまっていなかったでしょうか。

でも主は、日本の1億人以上の「右も左もわきまえぬ人間(ヨナ4:11)」を愛しておられるのです。

私たちもまた、そんな主の愛に生かされているのです。


共に祈りましょう。

慈しみ深き主よ、正しい者にも正しくない者にも太陽を昇らせてくださる、あなたの寛大な愛によって、今週もここまで歩ませていただきました。あなたの尽きせぬ慈しみが、混乱している私たちの時代全体に注がれますように。
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