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2015. 01. 17  
「我は、その独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。」

「キリスト」というのは、イエス様の名字ではなくて、職務です。

アラム語「メシア」を、ギリシャ語にしたもので、意味は「油注がれた方」です。

明日の礼拝説教の予習にもなりますが、マタイ16:16で、ペトロが「あなたはメシア、生ける神の子です」と言いますが、そのようにして「あなたこそがメシア(=キリスト)であると信じます」というのがキリスト教信仰です。


そして、イエス様が「キリスト=油注がれた方」であるということは、この方こそ、「まことの王・預言者・祭司」であるということです。

かつて旧約時代、「王・預言者・祭司」という重要な職務に召された者が、聖別されたことの象徴として、美しいオリーブ油を頭上から注がれました。

例えば、サムエル記下5:3に、ダビデが油注がれて王となったという記録があります。

イエス様の時代には、すでに王家は絶え、預言者は400年現れず、祭司たちは腐敗してしまっていました。

だからこそ人々は、「王・預言者・祭司」の職務を一身に引き受ける、前代未聞の偉大な「救い主=キリスト」が、いつか到来されることを待望したのです。


共に祈りましょう。

私たちにキリストを与えてくださった神よ、今週も、今日までの恵みの導きを感謝します。キリスト到来の喜びをいよいよ増し加え、礼拝への備えをなさせてください。
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