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2015. 02. 12  
昨日の集会で改めて、「政教分離の原則」について教えていただきました。

日本では、「宗教者が政治のことに口を出してはならない」という原則だと受け取られていることが多いです。

しかし、本来は、「権力と宗教がむすびついてはならない」ということです。特に日本の歴史的文脈では、かつての大日本帝国の国家神道のように、「国家権力が宗教を利用して人心を支配してはならない」という意図が強いものです。

クリスチャンは、日本社会における無力なマイノリティーとして、権力者によって自分の信仰的良心が圧迫されないように、「口を出す」権利があります。

また、そういう発言・行動は、神の前で「生きる」ということの、ひとつのかたちです。

「聖書」は、私たちの内面的・霊的生活だけでなく、各人の政治的活動を含めた、この地上における生き方全般に関わる教科書です(まさにバイブル!!)。

「だからあなたがたは、食べるにしろ飲むにしろ、何をするにしても、すべて神の栄光を現すためにしなさい(Ⅰコリント10:31)」とあるように、教会の活動以外のときも、四六時中、何をするにしても、ちゃんと聖書を教科書にしてものを考え、行動し、神の栄光をあらわすことこそ、私たちに求められています。

ですから、政治に関するようなことも、それぞれで、キリストの隣人愛と平和の精神に即してちゃんと考え、行動するということが、神の前での一つの責任なのです。(その際、それぞれで考えが違うことは当然ありえますし、あっていいことです。)


共に祈りましょう。

地上のすべての事柄を導いておられる大いなる主よ、私たちもまた、あなたの僕として責任をもって、地上のすべての事柄を、ちゃんと考え、行動することができますように。聖書を通して、私たちの生活のすべてを導いてください。
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