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2015. 07. 16  
昨日、安全保障関連法案が衆議院の特別委員会において、強行採決されました。

このような政治的問題について、私個人の見解を押し付けるつもりは毛頭ありません。

ただ、一連の動きの背景にある「闇、世、悪、罪」の側面を霊的に洞察し、皆さんに正しく聖書に沿ってお伝えすることは、預言者でもある牧師としての私の責任です。

様々にお伝えしておきたいことはありますが、最大の問題は、国家権力の暴走です。「国家」が自らに委ねられた権能の枠を超えて、神のように振舞い始めていることです。

絶対に正しいのは神だけです。「国家」もまた、この神の前に謙遜に自らを戒め、学び、悔い改めつつ歩むべきです。

しかし今や、「国家」は絶対者であるかのように傲慢に振る舞い、国民を隷属させようとしています。

ごく一部の勢力が、その政治的信念を絶対視し、あなたがた国民は何も分からないのだから我らの言うとおりにしておけばいいと考えていることが、次第に明らかになってきています。

そして、そのように暴走を始めた国家権力は、やすやすと悪魔化していくことは歴史の必然です。この国もかつて、そのようにして愚かな道を突き進みました。

私たちは、「国家」よりも偉大な「主なる神」を信じる者として、またその愛と平和と正義と自由を聖書から学ぶ者として、覚めた目をもって、「国家」の悪魔化に対峙する必要があるのです。

「主にひれ伏せ」と為政者たちに告げる、詩篇2篇10~12節の言葉を、フランシスコ会訳でお届けします。

「王たちよ、今こそ悟れ。地を治める者よ、諭しを受け、畏れをもって主に仕えよ。死すべき者らよ、おののきつつ生きよ。

さもなければ、主は怒り、あなたがたは道半ばで滅ぼされる。主の怒りはたちまち燃え立つ。幸いである、すべて主のもとに逃れる者は。」


共に祈りましょう。

大いなる主よ、全世界、全歴史を導かれる主よ。今、私たちの国を憐れみ、どうか愚かな道を繰り返すことのないようにしてください。日本と隣国の、また世界を指導する国々の為政者たちに、あなたへの畏れと、ふさわしい知恵と健全な判断を、またより豊かな想像力をお与えください。かつてのように、私たちの信仰の良心が圧迫されるような時代が到来しないようにしてください。


(余談ですが、現在の為政者たちの背後に、「日本会議」という戦前回帰を公然と掲げる集団があることも記憶すべきです。これは海外メディアにはすでによく知られていることです。)




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