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2016. 03. 25  
教会の暦では、今日は聖金曜日。キリストが十字架におかかりになられた日です。

すでに500年前に十字架のイエス様を指し示していた、イザヤ書53章の「苦難の僕の歌」。今日は11節です。

「彼は自らの苦しみの実りを見、それを知って満足する。わたしの僕は、多くの人が正しい者とされるために、彼らの罪を自ら負った。」


ここは実は難解なところで、新共同訳とはニュアンスの違う翻訳もあります。

口語訳では「彼は自分の魂の苦しみにより光を見て満足する」とあります。

いずれにしろ、「彼」は、自分の存在をかけた十字架の労苦が、骨折り損ではなかったことを知って満足する、ということが言われています。

一人の人が救いに入れられる時に、天には大きな喜びがあるとイエス様は教えてくださいました。

一匹の迷える羊を探し出して、大喜びして抱きかかえて帰ってくる羊飼いのたとえもありました。

私たちが、神の前で「正しい者」とされて、永遠の「光」の中に入れられることを、一番喜んで、満足していてくださるのはイエス様です。

十字架の上で憔悴しきったお顔で、救われた私たちを見て喜んでいてくださる主イエスを想像しましたら、どうにも胸が熱くなりました。


共に祈りましょう。

主よ、あなたの苦しみによって、永遠の光の中へと連れ戻していただいた私です。赦された者として、私も赦しに生きることができますように。愛された者として、私も愛に生きることができますように。主イエスに深く喜んでいただくことができますように。
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