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2016. 06. 22  
洗礼を受けて新しい歩みを始めた姉妹が、確かな信仰の基礎を固めることができますようにと祈ってやみません。

これからしばらく、「よりどころ」ということを考えていきましょう。

洗礼を願われる方に、いつも命じますのが、ハイデルベルク信仰問答問1の暗誦です。ここに、信仰者がいつもどんな時も覚えておかねばならない大切なことが書かれています。

「生きるにも死ぬにも、あなたのただ一つの慰めは何ですか」と問われます。

オランダでは、人が間もなく天に召されようとする時に、牧師がその枕もとで、この問答を確認するのだと聞いたことがあります。

「生きるにも死ぬにも、あなたのただ一つの慰めは何ですか」と、牧師が問うのです。

信仰者は答えます。「わたしがわたし自身のものではなく、体も魂も、生きるにも死ぬにも、わたしの真実な救い主、イエス・キリストのものであることです。」

まもなく自分は死ぬのだということをはっきり意識しながら、そのように答えるのですね。

牧師はそれを受け止めて、「そうです。安心して、主におゆだねしなさい」と伝え、その人の体と魂とを神のもとへと送り出すのです。

私たちが平安のうちに生涯を全うし、死んでいくことのできる、ただ一つの慰めというものがあるのです。

そしてこの「慰め」という言葉は、「よりどころ」と訳すこともできます。本来そのほうが適切だとも言われます。

こういう「よりどころ」を得て生きる人は、幸いだと思うのです。


共に祈りましょう。

主よ、まだ歩み始めたばかりの幼い信仰者に、確かなよりどころを得させてください。今日もすべての事柄に、あなたの息吹を感じ、あなたに感謝し、心を高く上げて歩むことができますように。
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