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2016. 09. 07  
次の日曜日は、久しぶりにⅠペトロの講解を再開します。その準備として、Ⅰペトロ1章の御言葉をふりかえっています。

1:3-5「わたしたちの主イエス・キリストの父である神がほめたたえられますように。神は豊かな憐みにより、わたしたちを新たに生まれさせ、死者の中からのイエス・キリストの復活によって、生き生きとした希望を与え、また、あなたがたのために天に蓄えられている、朽ちず、汚れず、しぼまない財産を受け継ぐ者としてくださいました。あなたがたは、終わりの時に現されるように準備されている救いを受けるために、神の力により、信仰によって守られています。」


地上で与えられた人生は失われていきます。

肉体はしぼんでいきます。朽ちていきます。でも、それがわたしたちのすべてではないのです。

天にたくわえられているものがあるのです。

神様が、私たちのために用意してくださっている、永遠に朽ちることない、しぼむことない、汚れることのない財産が天の国にはあるのです。

その天の喜びの光の中にいる私こそが、本当の私です。


このように信じることは、地上の人生をほったらかす無責任な生き方に通じるでしょうか?もしそうだとしたら、それは教えの誤解です。

むしろ、この御言葉は私たちに、人生に取り組んでいくための、謙遜と希望とを与えてくれるものです。

自分の手で触れることができる現実など、しょせんはすべて朽ち果てていくむなしいものだと知る人は、謙遜にならざるをえません。

しかし同時に、天には朽ちない財産があると知っているからこそ、むなしさに呑み込まれてしまうこともありません。

私たちが、神とともに真摯に歩んでいくこの人生は、永遠の天の喜びに必ず通じます。

クリスチャンとは、そんな具合に希望をもって、人生に誠実に取り組む人のことです。


共に祈りましょう。

主よ、あなたが用意してくださっている天のあふれる財産を仰ぎ見ながら、今日も一生懸命生きていきたいと思います。主よ、私たちの心を励まし続けてください。
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