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2016. 11. 18  
Ⅰペトロ2:12には、たとえ「異教徒=まだ神を知らぬ人々」から、悪人呼ばわりされても、「あなたがたは立派に生活しなさい」との勧めがあります。

その立派な生き様が、証しとして用いられて、私たちが信じる神のすばらしさがあがめられるようになるためです。

今日はこの教えとの関連で、紀元2世紀に書かれた「ディオグネトスへの手紙」の一部を紹介します。

有名な文章ですので、長いですが読んでみてください。


「キリスト者は、国によっても、言語によっても、衣服によっても、他の人々と区別されません。特別な町に住んでいるわけではないし、風変りな方言を用いるわけでもありません。

・・・衣服、食物、生活様式などについては、その土地その土地のやり方に順応しています。しかし彼らは、ただ神の霊によって生かされる一つの共同体に属しているがゆえに、驚くべき、まったく逆説的な態度を示します。

彼らは市民としてのあらゆる義務を果たし、税を負担しています。すべての外国が彼らにとっては祖国であり、またすべての祖国が外国です。

彼らは皆と同じように結婚し、子どもをもちますが、生まれたばかりの赤ん坊を捨てたりはしません。

また、皆で同じ食卓を共に囲んでも、皆で同じ寝床に入ったりはしません。

この世に生きていますが、この世に従って生きてはいません。地上での生を送りますが、天の市民なのです。

定められた法律に従っていますが、彼らの生き方はそれらの法をはるかに超えています。


彼らはすべての人を愛しますが、人々は彼らを迫害します。彼らを認めず、非難し、殺します。

しかし、それによってキリスト者たちは命を得るのです。

彼らは貧しいですが、多くの人を富ませます。すべてを欠いていますが、すべてにおいて有り余るほど豊かです。

人々は彼らを軽蔑しますが、彼らはその軽蔑の中に自らの名誉を見出します。

人々は彼らを侮辱しますが、彼らは人々を祝福します。


・・・ひとことで言えば、体に魂が宿るように、キリスト者はこの世に宿る魂なのです。魂が体の各部に行き渡っているように、キリスト者もこの世の町々に浸透しています。・・・・


共に祈りましょう。

主よ、われらは地の塩、世の光。この世に宿る魂・・・。主よ、あなたから与えられた役割に、重荷を感じるものでもありますが、どうか我らの貧しささえも用いられて、あなたの栄光があがめられますように。
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