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2017. 06. 23  
創世記12章のアブラムの旅立ちの記事からいろいろ思い巡らしてきました。

改めて考えてみますと、彼は75歳なのですね。いわゆる後期高齢者なのですね。

すでにこの時のアブラムより年上になられた方も、勝田台教会にはたくさんいらっしゃいますね。

70歳の時はまだ全然元気だった。でも、75歳がやっぱり節目ですね、途端にくたびれてしまった・・、なんて教えていただいたこともあります。

そのようなご年齢で、新しい場所に旅立つというのは、どういうことなのでしょうね。

新しい家で暮らし始めるだけでも、難儀なことでしょう。

アブラムのような信仰をもって、いつまでも若々しく!!・・なんて、私にはとても言えません。

そして、実際にはアブラムも、そんなに意気揚々と出発したのだろうかな、と疑問に思います。

そんなことを考えていましたら、四国の山田教会の牧田吉和牧師が、今度の日曜日を最後に引退なさるとうかがいました。

引退なさって、その後は、さらに南にくだって、高知県の最果てである宿毛教会に移って、小さな小さな群れと共に歩まれます。

先生は、まだ75歳にはなっておられませんが、73歳くらいであったかと思います。

決して意気揚々という感じではありません。人間的な見通しなど何もないけど、主のなさることに委ねて忠実に奉仕するのみ、ということだそうです。


「アブラムは、主の言葉に従って旅立った(創世記12:4)」

ただ主の言葉に忠実に従う・・・、そういう信仰者を、神は決して悪いようにはなさらない。

75歳のアブラムからはじまった4000年の信仰者の歴史が、そのことをわたしたちに教えてくれています。


共に祈りましょう。

主よ、ただあなたに忠実に従うことができますように。子どもたちも、若い方も、75歳以上の方も、あなたに従う人生のすばらしさを味わい、祝福から祝福へと進んでいくことができますように。
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